震災から二年 政府は責任を果たさぬまま国民を苦しめるのか | カブーの閉塞した空気をぶち破れ(30代おやじの奮闘記)

カブーの閉塞した空気をぶち破れ(30代おやじの奮闘記)

一日一歩、少しずつでもいいから前へ進もう。そこから、この閉塞した空気をぶち破る何かが見えてくるはずだ。
子育て・趣味・政治などの持論も展開。

震災から早くも二年がたった。
月日の早さに驚くとともに、国民として忘れてはならない、多くの犠牲者と家族の思いは今でも心を締め付ける。
そして、何の解決にもなっていない、福島原発問題。
いまだに放射線の影響で、帰れない人々。
子供にはがんという体内の影響まで出始めている。

いまだに多くの人々が避難を強いられている現実を直視しようとしない政府。
安倍首相はアベノミクスなんていうあたかも良く見える施策で、株価を上げ、一方でガソリンを初めとする輸入物価は上昇をはじめているのだ。
株など興味がない避難民にとって給与の上がらない物価上昇がどれほど大変なことなのか、お坊っちゃま君の安倍首相には理解できぬまい。
さらに見せかけの数字で増税をたくらむにいたっては、普通の感覚ではない。
原発についても継続するなど、何一つ変わらないのが日本の政府だ。
あきれるしかない。
こんな政府じゃあ、良くなるはずがない。
いい加減まともな政策を実行してもらいたい。
まだ遅くはない。
そのためには参院選は自民党に絶対勝たせてはいけないのだ。






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