私が参考になったお勧め競馬本1 | カブーの閉塞した空気をぶち破れ(30代おやじの奮闘記)

カブーの閉塞した空気をぶち破れ(30代おやじの奮闘記)

一日一歩、少しずつでもいいから前へ進もう。そこから、この閉塞した空気をぶち破る何かが見えてくるはずだ。
子育て・趣味・政治などの持論も展開。

これから何回かに分けて、私が参考になった競馬の本について書きたいと思う。


まずは何といってもこれ。


2002年の古い本だが、当時「競馬最強の法則」(雑誌)で連載していた「木下健」さんの本。


私は「競馬最強の法則」の当時読者で、毎月楽しみにしていた。


当時は「木下健」さんの連載の反響はすごく、長期にわたって連載していた。


「馬券生活者」(今は違うが)・妻子を養う男で、「レース分析」(アナログ)と「スピード指数」(デジタル)の融合という馬券アプローチで人気があった。


とにかく私はアナログの部分がとにかくすごいと思っていた。


生活をかけてやっているからとにかく「走馬眼」がすごいのだ。


その連載で語られたレースの見方はとにかく参考になった。


それが今の競馬の見方の基本になっている。


もちろん木下さんのように見れるわけではないが、少しはレースを見ることができるようになったのは、この連載のおかげ。


その連載の要素が詰まった集大成の本がこれ。

馬券生活者・木下健の競馬で妻子を養う男の馬券術/木下 健
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「競馬は時計じゃない」「レベルの高いレース」「トラックバイアス」「ものさし馬」など参考になる内容ばかりで、馬券力を向上させる基本書としてお勧めの一冊である。


競馬最強の法則 2013年 03月号 [雑誌]/ベストセラーズ
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