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インドネシア語が話せない私に手を差し伸べてくれた恩人!②
みなさんこんにちは!
今日は前回記事の続き~♪
前回記事はこちら
流暢な英語とカタコトの日本語を
話す老人と出会って、
まず同じ大学の法学部に通う
お孫さんを紹介してもらいました!
初めてのお友達
その子に大学を案内してもらったり、
私がこれから通う教室なんかも見たりしました
インドネシアらしい建物で
植物もたっぷり、テンションが上がりました
事務室が独立記念日休暇で
下宿先を紹介してもらうことが
出来なかったので
また途方に暮れていたら、
翌日ホテルまで車で迎えに来てくれて、
下宿先探しを手伝ってくれたの
おじいちゃんも一緒に♪
月1500円くらいの安い所から、
1万円ほどのリッチな所まで。
インドネシアと日本の当時の格差は
凄かったのだけど、
その差を理解したこの家族に
最初に出会った事で、かなりのストレスを
軽減出来たと感じています
その後も、たまたま観光で来ていた
おじいちゃんが帰るまでは、
毎日私も観光にご一緒させてもらいました。
優しい語り口調で、聡明で、
おそらくとてもお金持ちだし、
素晴らしい職業についておられるのに
偉そうになんて一切しないおじいちゃん。
どう考えても面倒な
日本人学生に愛や感謝さえ持って
接して下さいました
なぜそんなに優しいの?
なぜ日本語が話せるの?
と聞いたところ、
インドネシア独立前の日本占領時、
当時子供だったおじいちゃんはよく
日本人兵に遊んでもらっていたそう。
そこで日本語も教わった。
AYUMIの日本語を聞くと、
日本兵との楽しい記憶を思い出すよ~
って。
当時の私としては、戦争の話なので
どう反応していいのか
わからなかったけど、
楽しい記憶がよみがえるなら
よかった
そしてその記憶から
私に優しくしてくれた。
私も困っているインドネシア人がいたら
助けてあげようと思う。
ちょっとしみじみとしたお話でした
ではでは今日はここまで!