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インドネシア語が話せない私に手を差し伸べてくれた恩人!
みなさんこんにちは!
お盆休みどうお過ごしでしょうか?
今日はインドネシア独立記念日です✨
それについては他の方が記事にされているかな?
8月のこの時期になると
思い出すこと。
それは、15年前の留学生活で
困った時に助けてくれた現地の恩人のお話。
私は15年前の8月に初めて
留学先の大学を訪れました。
知り合いは誰一人いない。
最初の滞在先であるホテルから
地図を見てひとり歩いて大学へ向かいました。
大学へ着いたら、
今後の予定や下宿先を紹介してもらえる!
そんな希望を持って
いざ、大学へ着くと
まずどこからどこまでが大学なの??
と思うくらい広い
学部と学部の間には公道も走っており、
自分の行くべき学部へたどり着くのに
あとどのくらいかかるの?という感じ
なんとなーく、大学の入り口には受付があって、
そこへ行くとどこへ行くべきか
教えてもらえると思っていた私は
途方に暮れる。。。。。
暑い
広い
学生らしき人も見つからない
どうしよう!!!
パニック!!!
外国って日本とは全く違うよね!
そんな感覚が実体験となって訪れた!!
あちこち歩きまわって、
やっと見つけた人
老人だけし、
わかるかわからないけど、
頼るしかない!!
そんな思いでガイドブック片手に
話しかけました。
Saya mau ke 学部名って
私は○○学部へ行きたい。
そしたらね、その方なんと
カタコトの日本語が話せた!
会話できるレベルではなかったけど、
何日も日本語を聞いていなかったし、
自分のインドネシア語の出来なさに
意気消沈していたので、
涙が出るくらい嬉しかったのを
覚えています
カタコトの日本語、
そして流暢な英語で
優しくユーモアあっぷりに
私との会話を楽しんでくれるこの老人、
実はインドネシア有名大学の教授で、
私の留学先の大学に通うお孫さんに会いに
たまたま現地を訪れていたのでした。
この方との出会いが、
私の留学生活を大きく広げてくれたのですが、
長くなりそうなので続きは次回!
今日はここまで!