永冬生活…帰国 | 腹回り鏡餅に浮輪ネガポジ部屋

腹回り鏡餅に浮輪ネガポジ部屋

光と闇は表裏一体。
2017年末に 脳梗塞で倒れ 糖尿病も併発、軽い右側麻痺、言葉がたどたどしい。
LDH系、特に三代目JSB、特に登坂広臣(臣ちゃ)好き♡♡♡
斎藤工(工ちゃん)好き♡♡♡
《いいね》は生存確認、内容に関わらずしてます。
(記事に無関係、無神経な※ 無言削除)

皆へのお土産を全て買い終えると、食事へ。

日本語で書かれた看板の居酒屋を発見。

ところが。

こんなことを言うと偉そうだが、従業員が全然駄目だった。

席に座ったのに誰も来ず。

ドリンクすら聞きに来ない。

ふと見ると、すぐ側で年輩の男女の従業員がペチャクチャお喋り。
(多分、店長とママ的立場の人)

あの…

ここ…

お客さん、座りましたよー。

10分近く放置され、帰ろうかと思った。
確かに、従業員(喋ってた2人以外)は忙しそうではあったが…。
料理はまぁまぁだったのに、なんか残念だった。

PM9時頃部屋へ帰ると、即爆睡してしまった。
(めっちゃハードだったからね)

そして、アッという間の最終日。

AM11時頃、ワイキキビーチへ。
ゴロゴロ、チャプチャプ。

途中、前日のOPツアーで一緒だった人達が【イルカに会いに行こう】的ツアーへ参加するのを見掛けた。
それはビーチ近くに船が停泊していて、希望者は誰でもOK、というものだった。

戻って来た時に聞いてみたら、残念ながらイルカはいなかったらしい。
まあ、1人10$だから…ね…。
そんなに甘くはない、といったところか。

それでも、やっぱり見たくて行ったのだろから、がっかりしたたろうな。
またいつか、どこかで会えるといいね…。


ビーチでのーんびりと過ごすと、PM3時頃部屋へ戻った。
軽く食事をし、この日の夕方からの、最後のOPツアーに備えた。

そう、ハワイに着いた初日に、アロハを購入した理由はこれだった。
派手で色濃くしっかりと、というより、全体的に淡い色で、ちょっと品のある、ちょっと可愛らしい、お揃いのアロハ。

因みに、まだ処分出来ずに置いてある。
あれから20年以上経ち、あれ以降一度も袖を通してないのに(苦笑;)。
当時の思い出も、ほぼほぼ忘れかけてるのに、何故か処分出来ない、したくない。
死んだ時、棺に入れてもらおうか(笑)。


最後のOPツアーは【ウォーター・フロント・レストラン】
海沿いにある、素敵なレストランでディナーを、というものだった。

移動は、なんと、リムジン!!

非常にリッチな気分…だったのは最初だけ。
冷房代をケチッたのか、車内は非常に暑く。
降りた時の爽快さといったらなかった。
(涼しくて)

そして。
料理はフランス料理。

一品一品の【間】が非常に長く、ダーリン少しご立腹。
(ダーリンは、とにかく待つのが嫌い。だから電車などの時刻表があるようなのも乗らない;)

お店としての方針だったのか、OPツアーの客だからだったのか、私でも長いと感じたほどだった。

ロブスターは美味しかったが、ステーキの固いこと。

お店の雰囲気は良く、綺麗だったが、料理は、お世辞にも良かった、とはいえなかった。

帰りのお迎えの時間まで余裕があったので、近くのショッピングセンターへ。

そのあと夜景を見る為に、少し山の方へ。
手が届きそうなくらい、星がいっぱいあった。
綺麗だった。

帰り道、車中からゲーセン発見。
とりあえず部屋へ戻り、荷物の整理。
PM10時頃ゲーセンへ繰り出す。

中は、外人さんだらけだった。
(相手からすれば、私達の方が外人さんだが;)

ダーリンの得意のゲーム(細いレーンの上でボーリングの玉を転がし、山を越えなかったらOK、というもの)があり、やってみたら、めちゃ連勝。

他のゲームでも遊んだりして、結局、部屋へ戻ったのはAM1時頃だった。
戦利品は、どでかいぬいぐるみ4つ。
荷物がバカ増えた。

とても楽しかったし、良い記念にはなったが、それを日本まで持ち帰らねばならぬことを忘れていた(苦笑)。

翌早朝。

ツアー会社が先に荷物を取りに来たので、スーツケースを預けた。

その後、朝食。

部屋で少しボケボケし、チェックアウト。

迎えに来てくれたバスに乗り、空港へ。

出国審査がなくて、それなりに必死で英語で答える練習をしていた私は、拍子抜け。

飛行機では、機内食を食べると、即爆睡した。

行き同様、一旦、韓国へ。

今回は、さほど待ち時間もなかったので、空港内でじっとしていた。

そして日本到着。

久々の日本は、どこか懐かしい匂いがした。

そういえば、帰り。
タクシーで帰ったのだが、その運転手がずっと喋っているのは良いが、自分の仕事のボヤキばかり。
非常に気分が悪かった。

こうして、夢のようなハワイ旅行は終わってしまった。
本当に、本当に、楽しかった。

帰国後も暫くは、ダーリンの知人etc.にお土産を配り歩いたりして、テンションは上がりぎみだった。

やがて現実に引き戻され、背後から忍び寄る【闇】という波に飲み込まれようとしているなんて、気付きもせず。

そして更にこの頃。
私は、超意外な人物の来訪を受けることになる。
恐怖のあの人の…。