昨日から
熱っぽい、と 言っていた BB。
38度もあるっ!!と 騒ぎ。
この人。
平熱が 36度以下なのでね。
氷を ガンガン使いまくって
すっからかん。
それなのに
氷 もうないよ
と 自分は 何もしてません、的な
あらあら、あなた、これ、
どーするつもりかしら?ニヤリ、的な
しれーっとした顔で 言い放つ。
いや、これでね
ぐったりしてる、とか
元気がない、とか
しゃべり方も 弱々しい、とか
声が 震えてる、とかなら
少しは 心配《してやる》のだけど
まあー、元気で。
いつもより
ハキハキと ヒステリック。
まあ
高い熱、が そうさせてるとこも
多少は あるかも、だけど
とにかく
病人の しゃべり方ではない。
このままじゃ
BBの使う氷もないけど
それより
ダーリンが
AM4時前には 出勤するのに
水筒に入れる 氷がないッ!!
てことで
AM12時過ぎに
コンビニに 氷を買いに。
帰って来たアタシに
すぐ 氷をよこせ、と GGBB。
こんな夜中に
わざわざ 氷を 買ってきたのに
《ありがとう》の《あ》の字もなく。
それどころか
氷を かっさらって
一度 部屋に 行ったのに
わっざわざ 戻ってきて
あんたねっ!
わたしなんか 死んだってなんだって どうでもいいとか思ってるかもしれないけどっ!!
いま わたしが死んだらっ!!
税金が えらいことだしっ!!
うちの中っ!!
ぐっちゃぐちゃになってっ!!
えらいことになるんだからねっ!!!!!
だって。
えっと。
いや、あのさ
あなたが いなくなったら
あっちゅうまに アタシは 綺麗に痩せるし
部屋だって
住んでる人、変わった?てくらい
めっちゃくちゃ 綺麗に 片付きますよ。
ほんとにね。
《可愛いげがない》とは
この人の為に ある言葉なんでしょね。
38度の熱で
わざわざ 戻ってきてまで 言うことですか?
まあ いいですけど。
あーあ。