夕方
階段 上がったとこに
広告の裏に書いた 手紙が置いてありました。
お母さんは最初はすごく動くしお風呂でもいつも朝きちんと掃除して御飯もきちんと作ってお勝手もきれいに掃除してあるし洗濯もわりとまめにしていたようですが、今はおフロのボタン押してぬくだけまわりどんどんよごれるし、少しでも手をぬき毎日私も考えていますあなたもこいといったからしかたなくきたのだと思うけど。
という書き出しで
あとは
家賃払ってたら 貯金も出来ないだろうと思って 呼んでやったのに、的な
成年後見人立てて この家売って 施設なり ボロアパートなりで 暮らす
成年後見人立てたら お前の遺留分は無い、的な
そんなことを グダグダと 書いてありました。
つか
そりゃ めんどくさいし
手抜きもしてるけど
ご飯は 毎日 それなりに作ってるし
台所なんて アタシの方が よっぽど綺麗にしてるし。
あの人達は いつも
アタシが ご飯作ってない、と 思ってる。
なので
この家を 出ることにしました。
何が悲して
そんこと 言われなきゃいけないんだ。
毎日毎日 コッチの生活に 口出しして
アタシを そしることしかしなくて
いつも お前らだけで 生活出来るわけ無い、と バカにして。
アタシ この家に引っ越してから
10㎏くらい 体重が増えたんだよね、ストレスで。
決して 楽してるからじゃない。
お嬢も 気にするくらい
片付けも 出来なくなった。
最初は
すぐ
手紙に反論してやろう、と 思ったけど
これは
何回 言っても
《やってない》としか思わないし
一切 反論せずに
黙って 引っ越し準備することにした。
成年後見人立てるにしても
3~4ヶ月 かかるらしいから
今から 準備して
お盆休みくらいに 引っ越せば
ダーリンも 仕事休まないで済むし。
この家を出て
今後 一切 関わらない。
いや、絶対 何か言ってくる・・・
て 3人とも 思ってるんだけど
出るからには ほんとに 縁を切る。
これ以上
あんなヤツらに 振り回されたくはない。
さて どこに引っ越そうか。
お嬢は 東京ッ!!て
即答してたけど (-"-;)
コイツは 気楽で いいねぇ (´д`;)
あー、また 引っ越し作業か。
大変だな。
ファンヒーターも 処分しちゃったし
冷蔵庫も 洗濯機も 買わなきゃいけない。
当分 工ちゃん祭り 出来ないのか・・・