※映画『ダンスマスター』製作過程を
プロデューサー飯田あゆみ氏の 証言で 追う。
てことで。
まず オーディション。
フレッシュさを求め
新太郎と 玉緒の 両主役は オーディションで、と。
男性 約300名
女性 約400名
書類選考で 男女 30名ずつが
第一次オーディションへ。
そっから 男女8名ずつが
最終オーディションへ。
で 工ちゃんと 勝俣さんが 選ばれて。
斎藤工君は 昔 ちょっと ジムに 通っていたということで シャドウボクシングでの ステップの 軽さが 目立ちました。
それに とてもいい目を していましたね。
また パパイヤ相手に 芝居を してもらったとき パパイヤが 冗談ぽく 「ドゥユゥワナ?」って 言ったら アドリブで 「アイワナ」って 返したんです。
これは 柔軟性が あるなと。
だそうです。
工ちゃん やるぅー(笑)。
でも そのあと
ダンスは
ほぼほぼ未体験だった 工ちゃんは
試練、試練の 日々だったみたいで。
いよいよ 撮影になったら
朝5時から 翌朝4時まで かかったらしく。
工ちゃんと 勝俣さんは
この日
ずっと 出ずっぱりで
2人とも
空き時間に グーグー 寝てたらしー。
大変だったねぇ、工ちゃん。
頑張ったよッ
そーいやー。
西田敏行さんの リーゼント
最初は あんなに 大きくなかったけど
ご本人が
小さいと バランスが 悪いし
横から 観たとき 面白くないよね
て おっしゃった、と。
薄いヒゲも ご本人の アイディアなんだと。
7月12日 オーディション告知
8月5日 両主役決定
8月8日 ダンスレッスン開始
8月24日・26日 衣装合わせ
8月30日 撮影1日目
9月2日 撮影2日目
9月6日 撮影最終日
こんな スケだったみたい。
尺的に わりと 短いからか
こんな 短期間に 撮影しちゃうのね。
でも 中身 詰め込んでるから
スキあらば 寝てたのだろねぇ。
撮影2日目の ディスコの シーンは
音漏れ防止の為に 冷房無しでッ (;°;Д;°;)
くっそ暑い中
冬物スーツで ダンスしてたから
全員 汗だくだったそうで。
撮影て ほんと 大変なのね。
どなたさまも お疲れ様でした (ノ*゚▽゚)ノ