11月21日(月)
白枇が星になった翌日、お寺さんで火葬してもらいました。遺骨の中から2cmほどのSUBシステムが出てきて、複雑な思いが…
SUBシステム手術して一命は取り留めたけど、術後は常に膀胱炎や腹痛に悩まされてたし、定期的に全身麻酔をしてシステムの洗浄をする必要があって、白枇にとってかなり辛かったんじゃないかなと思う。
1年4ヶ月も生きられたのか、
1年4ヶ月しか生きられなかったのか…
ま、今更そんなこと考えても仕方ないけど。
しし丸と守緒はシニアだから、病気になったら延命して苦痛を伴う闘病生活をさせるより、苦痛を減らす方法を優先しようと決めてる。
それから、病気や看取りについては、事前に調べていたので最期のときもあまりテンパることはなかったけど、亡くなった後のことまで考えていなくて火葬場については全くリサーチしてなかった。
陸やくうがお世話になった火葬場は、予約で1週間待ちだったので断念。その他の火葬場にも何件か電話してみたけど、予約でいっぱいだったり料金が高額だったりして探すのに苦労した。
看取り期に火葬や埋葬について調べるのは抵抗があると思うから、元気なうちにある程度調べておけたらいいよね。
しし丸は白枇がいなくても特に変わらない。
以前はベッタベタだった白枇と守緒。
どちらかいなくなったら、のこされた方がストレスで病気になるんじゃないかと心配してた。でも、なぜか2,3年前にベッタベタ関係を解消して精神的自立に成功 何があったんだろ?
それでも守緒は寂しさ感じてる。
寂しいよって泣いてるよー!!!
白枇ちゃーん、助けて