小児科で甲状腺機能低下症の定期の血液検査、ビタミンD検査、アレルギーの再検査をしました
先週、結果を聞くために女医さんに電話をしたら…、
👩⚕️結果のことでお話がしたいので来てください
電話で言えへんってどんだけ深刻?!
なんて考えながら27日(火)、ドキドキしながら小児科に行きました。
甲状腺ホルモン値とレボチロキシンの服用量は変わらず異常なし。肝臓値か少し高いらしいのですが、風邪などの感染で高めになる範囲なので問題なし。女医さんが話をしたかった理由はアレルギー検査の結果でした。
前回の検査でシラカバ、イネ科、猫のアレルギーが判明。今回はそれにライムギ、ヒョウヒダニのアレルギーが加わりました。
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シラカバのピークは終了しましたが、ライムギとイネ科は今がピークです。今日から土曜日まではイネ科の飛散量レベルが最高の赤マーク。なのでくしゃみ、咳、鼻づまりがきつくなっています。再度、猫に触るのをなるべく避け、触ったら必ず手洗いするようにと言われました。
そしてヒョウヒダニアレルギー対策として…、
アレルゲンを防ぐ寝具
使用を進められました。悪徳商法みたいですが、医療目的なので費用は加入保険の負担です。
女医さんからもらった小児科の署名付き注文用紙に娘のベッドサイズを記入して昨日、郵送しました。マットレス、枕などはたいて掃除機をかけ、カーペットは使わないようにと言われました。グーグル医師によると掃除することを心がけたら軽減できるとか。掃除は最低限しかやらない根っからのスボラです。ムスメの症状を抑えるため奮起し、寝具が届いたら2日に一度は部屋の埃はらいと掃除機(またはクイックルワイパー)かけ、こまめな換気とマットレスの掃除機かけ、寝具の洗濯を頑張る決意をしました。
次に自己負担のビタミンD検査ですが、
㊤ビタミンD錠剤
㊦マグネシウム&カルシウム
不足していました。ビタミンDを2000IU、マグネシウム150mg、カルシウム300mgを4か月間摂取し、その後はビタミンDだけを毎日1000IU摂取するようにとのこと。女医さんに紹介されたビタミンDは薬局、マグネシウムはドラッグストアで購入。
最後に、
学校で始まった理学療法の処方せんをもらいました。
理学療法士さんの診断書
診断名は「頸椎症候群」。ほんとザックリはしょって言うと、頸部、立脚(地面に足をつけているとき)の筋力、体幹を支える筋力、微細運動(手指を使う細かな動作)、手と目の協応(目で見て体を動かす)が弱いなどなど。「腹側筋鎖」を鍛える、手指の運動と協応のトレーニングなどをして体を安定させていくそうてす。
不器用だし、日頃からも座っても立っていてもフニャフニャ動くのでわかっている事だから驚くことではないのですが、まあ運動障害のオンパレード(笑)。セラピー開始後からムスメは活発になったとか効果は出ているみたいで良かったです。ボバース法は赤ちゃんの頃に散々やったので懐かしい。
ダニアレルギーとか栄養不足とか、母親としてちゃんとやってない気がする…
何でも食べて毎日元気にしてるけど、あらためて障害児なんやなあて思うわ…
先天と後天の原因で課題がいくつもあるムスメに対し、「定型」に生んであげられなくてごめんな、「定型」ならもっとたくさんの事ができたのになとムスメが何歳になっても思ってしまう。普段は平気でもやはりこういう時、罪悪感で押し潰されます。
とりあえず、血液検査は深刻な異常もなくホッとしました。アレルギー対策はやり過ぎて疲弊しないように注意しながら、毎日でもやれる事をコツコツ続けようと思います。
それでは
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