の続きです。

 

警察に来てもらい一旦はホッとしたのものの、

 

 

留守等でJの親に話が伝わっていなく、Jに逆恨みされて翌日からしつこいトラブルになったら…と気が気でなりませんでした。

 

が…、

 

1週間経ちましたが、何も起きていません。何だか我が家の前を登下校する子供達が少なくなった気がします。

 

 

警察からの報告はありませんが、B家に苦情が伝わったのだと思います。親にこっぴどく怒られたのかもしれないし、また我が家に何らかの悪戯がされたら真っ先にJが疑われるというのが抑止力になっているのかもしれない。ミニオンズが家に帰ってから親に話しただろうし、他の保護者の知るところになったのかもしれない。犬のシールドがある家には頭のおかしいアジア女がおるから気をつけろ、とか言われてると思う(笑)。

 

人並みの常識があるなら、子供と相手の方の家を訪ねて一緒に謝るのですが、悪さをして謝りもせずに逃亡する子供の親からも当然ながら謝罪どころか何の連絡も来ず。

 

 

まあ、そんな親が人に謝罪できるとはこれっぽっちも考えていないし、仮に来られても謝罪するには遅いから迷惑なだけだったのですが。低能な家の人間とは関わらないほうがいい。Jの動機はミニオンズに威張るための悪ふざけだったのと、直前に犬の話をしていたから飼っていてアンチドッグのシールドを見て個人的に受け取りムカついた…そんなところかなあ。

 

 

数ユーロのシールドを取って投げ捨てた大した事のない悪戯でも「器物損壊」というれっきとした犯罪です。きっとJは私のことを彼が知る「文句を言うだけの何もしない口だけの大人」と思って侮っていたのでしょう。

 

優等生だろうが、放置子であろうが、障害児であろうが、ミニオンズのようにどんな子供も状況によっては加害者にも被害者にもなる。そんな事はしない、そんな事を言わない、そんな事をする性格ではない「うちの子」なんてこの世にはいない。ムスメも駐車している近くの歩道で小石を蹴るのでいつか車に当たるのではとヒヤヒヤ、するたびに本気で叱って止めさせています(;´Д`)

 

呼ぶならコッチ…

 

些細なトラブルでも警察官の方にはしっかり対応してもらえたので感謝しています。オットーは警察に電話して家に呼んだのは初めてらしく、私も日本でもドイツでも生まれて初めてでした。そしてそこらの悪ガキに通じてビビらせた私のドイツ語はまんざらではないなと自分を褒めました(笑)

 

それではこれで一件落着

 

チャンチャン

 

 

人気ブロランPOCHI

 

👹

 

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