ムスメが火曜日にしんどいと言ったので、家で過ごすことにし、日帰り旅行はナシになりました。元気づけに今日はドミノピザを注文しましたが、ランチタイムメニューを含む3〜4人分でチップ込み40€(約6,501円)とか物価高騰すげーな。家で過ごしたのと高級ピザのおかげで調子が良くなったみたいです(笑)
お話をタイトルに戻し…、
【逃げ上手の若君 17巻】
日本史の人物を真面目に学べるお話だと思います。また、当時の社会、生活、戦など興味をそそる解釈や解説は素晴らしい。今巻は北条顕家を通し、主と家臣、両方の互いへの忠義に武士が命を賭したくなるのがわかる気がしました。三途の川をオチャラケて描いても面白く思えるのは作者の才能があるからであり、時々チクリと入る現代のやりにくさには同感します。ていうか、未来がぼんやりでも視える頼重は時行が敗けて尊氏がどうなるって始めっからわかってたよね…
【デッドデッドデーモンズデデデデストラクション 2巻】
この続きで、ドイツ語版を読んでいます。
オットー曰く…、
"Deutsch ist die Sprache der Dichter und Denker."
(ドイツ語は詩人と思想家の言語である)
というわけで、
哲学にもなりそうなこの作品に合っていると思います。ムスメもアニメを観て門出&おんたんの友情を気に入り、読めなくてもページをペラペラとめくっては眺めて楽しんでいます。難しく考えなくても良し、深く考察するも良し。
それでは
【おまけ: 武士つながり】
今日からの恋乱の華ストイベで信玄公が子供に戻った!凛々しくて素敵〜♡




