本当なら今日から二泊三日の国内旅行のはずだったのになあ。今日は近場のこじんまりした町に日帰りで電車旅行する予定でしたが、やはりキャンセルの影響でムスメの言動が退行して難しくなりました。気晴らしが必要だと強行して出かけても、過去の経験から悲惨な結果になるのはわかっているので今週の水曜日か木曜日まで延期。
で、
昨日のお昼ごはんは、
Hetbst/ヘルプスト(秋)
Lasagne/ラザニア
牛ひき肉、カボチャ、人参入りのオーブンで焼くだけの秋なラザニアを食べました。旅行から帰ってたら食べる予定でした…。フツーのラザニアの味でしたが、ビールとサラダと一緒に食べて美味しゅうございました。
お話をタイトルに戻し…、
2022年に37巻が発売され、2023年2月に読み…、
2024年9月に発売され、2024年10月に読んだ…、
うぅ…、生きているうちに旅団の結成話が読めて幸せです(´;ω;`)ブワッ
やっぱめっさオモロイ。文字数が強烈に多くて極小だけど(笑)。読み終わるのに休憩入れて1時間半はかかった…。
まだまだ続く一隻の巨大船で起こる王位継承戦、3つのマフィアの抗争、旅団のヒソカ追跡。前巻の主役はクラピカとセンリツ、今巻は旅団のノブナガ、フィンクス、フェイタンとマフィアのシュウ=ウ一家の若頭ヒンリギ。異なる場所で中心人物が違う話ながらも一方向へ繋げいく複雑さが描ける異常さ。
ノブナガが思い起こす旅団の始まりは、予想していたものと全然違っていた。自警団的な理由かと思っていましたが、そうではなく予想以上に辛くて深い絆に胸が締めつけられました。旅団から1人だけ去ったのが気になる。というか、キルアの母親も流星街出身だし、アルカのこともあるからクロロってシルヴァの息子、またはゾルディック家に関わっているのなあと長年、考えているのですが。
今巻の見どころですか?
39ページのあの人です。ページをめくる手を止め、
「ほワァァァ♡」
と、BBAの気持ち悪いため息が出ました(笑)。気持ち悪いついでに言えば、顔の表情がエロくて好き。
王族、マフィア、旅団の駆け引きは読解力が求められますが、その先にある王の決定、あって欲しいクラピア、ヒソカと旅団のはち合わせを想像するだけで興奮する〜。
『みんな死ぬ気で』
富樫先生はそんな感じで描いていると以前、どこかで読みました。
だからカイトもああなって、ポックルとポンズのもトラウマやし、ヘタしたらクラピカやヒソカも瞬死するかもと思うとゾクゾクワクワクします。死ぬまでに読めるところまで読めたら往生できる!未完にするなら最終ページだけ掲載してもらっても往生できます(笑)
ていうか、ナルト、銀魂、ブリーチ、ヒロアカ、鬼滅、呪術etc.が完結し、ワンピースも終わりかけという。絶賛、ヒロアカロス中で、HxHは終わらないという安心を与えてくれる連載作品でもあるwww
最後のクラピカがフウちんの命に関わってそうな雰囲気でヒヤヒヤする(;´Д`)
それでは
【おまけ: ありがとう大山のぶ代さん…】
ご冥福をお祈りします