下矢印この続き

 

予算の都合上、1冊しか注文できませんでした。次の注文は新刊の発売待ちで9月中旬頃。続きを読むことができなくてもどかしい日々を過ごしております。悶々すぎてカラスを見るたび「山内から来た烏じゃね?」とか、カアと鳴けば「は?!何か言ってるのでは!」と思ったり(笑)。イタいですね。

 

お話をタイトルに戻し…、

 

 

4巻「空棺の烏」です。ファンタジーのジャンルだけでは括れない、サスペンス、ミステリー、スリラーの全てを楽しめる作品だと思います。

 

今回は金烏の護衛養成学校である「勁草院(けいそういん)」での雪哉と新たな仲間達との修業・出会い編といったところでしょうか。大人達をやり込める聡い雪哉にもまだ足りない部分があるのは好感持てるし、院内と「真の金烏」の両方の真実と結末に思わず深い息をつきました。

 

これでムスメの夏休み前に買った本は全て読み終わりました(ノД`)シクシク。次回注文まで1〜4を読み返します。

 

それでは

 

 

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