年末年始は忙しくて去年注文した漫画が読めていませんでした。手元にあるのに読めないという寸止め状態でしたが…、

 

 

先週火曜日、ついに待望の家で独りきりになれる時間が訪れました。午前7時にオットーが、午前7時半にムスメが家を出ていったら二度寝→風呂→ご飯。それが終わった午前10時過ぎからムスメの帰宅時間、午後15時半の30分前まで休憩を取りながら読みました。

 

話をタイトルに戻してザックリな感想を…、

 

 

さすがにトーナメントばかりでは続かない。前作からちょこちょこ会話に出てきた人物や「中」の中が明らかになり始めた新展開は新鮮。光我がオメガの主役らしくなってきました。龍鬼への対する想いにちょっと感動。それに応えた龍鬼は無事でいて欲しいけど、それはないかもなあ…。

 

実は私、アシュラの頃から理人が大好きです。戦鬼での大活躍は嬉しかったし、19巻の表紙にはキュンとします。初登場時はただの噛ませかと思ったら、黒木の弟子になったりと努力家で仲間思い(といい人な会社社長)のところに惹かれます。その黑木は弟子が増えてるしwww

 

3巻通して色々笑える部分もありますが、皆無事とは考えられない雰囲気。誰かが退場する不穏さがあります。

 

というか…、

 

オメガもアニメ化されるよね?!

 

匂わせあるし、もうすぐ発表ありそう。アシュラのように蟲(や烈くんの姉愛)をカットせず、原作まんまで映像化してほしい。もちろんネトフリ世界独占配信で。

 

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6巻の帯のキャッチコピー通り、予想外な事が起きる展開は純粋に「面白い」の一言。謎は深まるばかりだけど、全体的な話は難解ではない。ツガイと主の関係にしても基本は「契約する・しない」だけで複雑ではなく、子供から大人まで読めます。前回、誰が敵味方がわかりかけているなんて書きましたが、全然。自分の勘アテにならね〜。今回はすごくいい意味で裏切られました。皆、何を腹に抱えているかわからない。

 

シリアスな部分もありますが、荒川先生のあの作品に関連したギャグや「宇宙人」には大爆笑。今回も楽しかった〜。

 

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2作品計5冊の漫画をイッキ読みするという、この上ない贅沢ができて久しぶりに気分がスッキリできました。

 

それでは

 

 

【おまけ: プロレス、格闘、バトルつながり】

観たやつ⑲で紹介しましたが、関林に感動して再掲載。レスラーの生き様とプロレスへの愛、プロレス団体経営の難しさがよく出ている良い作品。提携解消したWWEは色々事情あるとは思うけど理解し難い

 

ヤンキー漫画でありながら、転生ものであり、バトル漫画でもある。格闘の描写がワンパターンではなくて上手い。当時の時事ネタやジョークがあって懐かしく笑える。私は時代遅れなのでヤンキー、不良を扱う漫画はやっぱりこういう硬派なのがいい

 

 ケンガンは企業、コッチは駅対抗。好き嫌い分かれる作品ですが、私は好き。作画が綺麗、バトルはカッコいい、だけどパンダとかギャグに近い。たぶん、漫画史上ルビが最高にスゴい(笑)。今はvs.地下鉄駅

 

 

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