学校の個別面談①の続きです。
現実的な事を省いてシンプルに言うと、人としてアウトではなく、礼儀があって厶スメがその人といて幸せに過ごせるなら性別、国籍、年齢etc.関係なくそれで良いと思ってます。
"男であったときもあれば女であったときも。そしてこの世のものでないときも。外側なんてどうだっていいことよ…"
では何が問題なのか?
まず、
ムスメの「好き」には区別がありません。家族、友達、Aちゃんに対して全て同じ態度で接しようとします。例えば、大好きなママとイチャイチャハグしてチュー😽を相手が好きだからということで他でもやってしまう。「好き」という感情がはっきりとわかっていなくて、みんな一緒くたにしているみたいです。
ブログ執筆中に脳内再生
その上、
普段から「ヤメ時」がわからず、遊んでいてもついエスカレートしがち。それが「好き」でもやってしまい、Aちゃんと一緒に遊んでいるときも2人とも加減がわからなくて先生方が止める時あるそうです。
これは人との距離感がわからないことと関係があり、
まさにムスメがコレ
上記を参考にしたりしていますが、なかなか難しい。記事の対応を試したら余計に嬉しがって逆効果でした…。人だけではなく、好きなオモチャ等の物も側に置きたがり、眺めたがります。
ムスメが座るソファーの周囲
自閉症っぼいなあと思うんですが…
じゃれ方が度を過ぎ始めたらその都度注意していくしかありません。いつも「ちょっと近いから離れて」「それは嫌だからやめて」とかハッキリ言うようにしてますが、面談後はさらに「こういうのはママだけで、お友達にはしたらアカンで」とハッキリ言うようにしました。遠回しに言い聞かせるとか、例を交えて話すとか、皮肉っぼい言い方とか、そんな表現方法が理解できずに余計混乱させてしまいます。嫌だとか不快だとかハッキリ言って喜怒哀楽をストレートに表現したほうがムスメにはわかることが多いです。
もちろん、
抱きしめる、手をつなぐ、撫で撫でする等のスキンシップはムスメにとってはまだまだ重要なので駄目にするのではなくて、ギュッとしてイチャイチャするときはしっかりさせてあげます。
このテーマの最後に「身を守る」お話をしました。次は真剣なので冗談抜きで。
次回に続く