療育センターでの検査、夫婦でコロナ感染、障害者カード申請の通知配達と忙しく、今日までゆっくり書けなかった学校の個別面談。今月10日(金)に担任の先生方3人と面談がありました。まったく予期せぬ話に衝撃を受けたので少しずつ書いてみようかなと。

 

席について単刀直入に担任の先生から言われたのは…

 

"Musume ist in lieb."

ムスメ・イン・LOVE恋の矢

 

👩「ムスメに好きな子ができたんですけど、相手もムスメを好きなようでキスしたり…」

真顔「はい?」

 

ぶっちゃけ同年齢の女子より言動が幼い(おぼこい)ムスメを見ていると、そういうのには縁がないだろうなと思っていたからまさに寝耳に水で一瞬フリーズ…。

 

 

「12歳だもの、お年頃よねニコニコ」と成長に嬉しくなるより、即座に"最悪の事態"になったらドウシヨウドウシヨウ∞不安と話を聞きながら密かにパニックになってました…。

 

すると、

 

👩「相手は高等部のAで、彼女もちょうどムスメと同じような精神年齢なので…」

 

 

そうです。ムスメが好きになったのは女のコ♀だったのでした。

 

上矢印脳内再生されていた曲上矢印

 

笑い泣き「そ、そうですか!女の子ですか、な、な〜んだぁ🎉」

 

と心底安心しました。帰宅後、オットーに面談の内容を話すと、

 

不安「ムスメに好きな子ができたみたいでな、その子とキスとか…」

アセアセ「マジでか」

不安「Aちゃんていう年上の女の子ねんけど…」

ぶー「な〜んや女の子か。ほならエエ。"妊娠"はせえへんからな」

 

学校生活は秘密にしておきたいらしくてほとんど話してくれないのですが、思い当たるフシがありました。最近、Aちゃんの名前が書かれた絵を持ち帰ってきたり、Aちゃんの名前をよく口にしたり、バレンタインデーにはAちゃんの名前カードが付いた一輪の薔薇🌹の造花を持ち帰ってきたり。ムスメのクラスにも同名の女子がいるからてっきりその子かなと思っていたら大間違いでした…。

 

今学年から始まった性教育で男女の体の名称や違い、自身の体の変化に興味を持ち出し、身体的には同年代より成長しています。でも心身がアンバランスに発達しているのが、深刻な問題なのです。ひと通り話を聞いたら、少し時間をかけて先生方とその事についてお話しました。

 

次回に続く滝汗

 

それでは