ムスメの障害者カード【申請】⑥の続きです。
今週の火曜日に隣町にある"Sozialpädiatrische Zentrum (SPZ) /療育センター"に行って来ました。自閉症診断検査を受けてから実に7年ぶり。でもセンター内外は7年前と変わっていなく、唯一変わったといえばコロナ規制で待合コーナーのおもちゃ、雑誌などが消え、コーヒーマシーンも使用不可になってました。
当時、ムスメを担当していた女医Aさんはすでに定年を迎え、今回は彼女の仕事を引き継いだ女医さんの問診と診察を受けました。どんな方だろうと心配してましたが、明るく気さくで、何よりも私達母娘に寛容で親切だったので安心しました。
予約日の少し前から口下手であがり症、人と話すのは大の苦手な私は話したい事を箇条書きにしてまとめ↓、何回も脳内シュミレーションしていました。
- 障害者カードを申請した
- 女医Aさんがムスメの担当だった
- 検査結果等の書類は全て提出したので、センターに保管されているはず
- 現在のムスメの発達状況を知りたい
- 知的障害の有無/知能検査を希望
- ADHSDの有無/診断を希望
- 自閉症の再診断と検査を希望
ようやくマスク規制がなくなり、コロナに感染しても自宅療養不要になったとはいえ、ソーシャルディスタンスで診察は就職の面接みたいな感じでした。
次回に続く