この時期に婦人科探し②の続きです。

 

穴茄子家が加入している公的保険会社には、病院やセラピーの予約を代行してもらえる無料サービスがあり、それを利用しました。

 

返事は来週あたりと言われたのですが、なんと問い合わせの翌日12月2日(金)にメールが送られてきましたポーン。予約日時は2か月先の2023年1月30日。ドイツの医療事情を考えればそんなには悪くはありません。予約ができた婦人科医は自宅からバスで市中へ行く途中にあって近い。

 

ですが…

 

グーグルの平均評価が⭐2.5ぐらいと低いガーン。高評価は「長年利用しているけどいつも親切」「引っ越しをしたけど利用している」など。低評価は不親切な対応で診察に不満なコメントが多い。低評価どおりだったら?と今からものすご〜く不安なのでポジティブに考えたり。電話した平均⭐4.5の高評価の婦人科には門前払い的に断られた私を受け入れくれたので、そんなに悪くはないかもしれないし、医師への評価は個人の好き嫌い合う合わないで左右されるし、コメントがないとか外国語で不満を書いている⭐1なんて信用できない…とか。

 

で、

 

オットーとその後、

 

ちょっと不満「プライベート保険だったらこんな苦労せんでもいいのに。電話した当日とか次の日に診察が終了してたで。いやいや、ひょっとしたら閉院のお知らせもらえて、引き継ぎの医者も紹介されたりしてたかもな」

えー?「まあ、入れるには入れるけど、なんかあった時に"じゃあまた公的保険で"というわけにはいかんからリスキーすぎるわ」

 

プライベート保険とは(間違っているかもしれませんが)ザックリ言うと、あとで保険会社に請求したら返金されるみたいですが、基本は自費です。

 

 

加入条件には一定の年収が必要。高額な診療ができたりするから儲かるので医者はプライベート保険の患者のほうが公的保険の患者よりも大歓迎。予約、治療など何かと優遇されます。ところが、何かあってプライベート保険が無理になったときが問題。公的保険に再変更することが容易ではなく最悪、保険に無加入になる可能性があります滝汗。一度プライベートにすると、もう公的には戻れない感じ?だから安定した高収入を続けられる保証があり、そこそこ経済的に潤っているならプライベート保険。

 

穴茄子家が加入している公的保険は今まで何の問題もなく、病気、手術、妊娠、出産、検査、検診などすべて保険適用されてきたので満足しています。穴茄子家は妻が専業主婦、夫は普通のサラリーマン世帯なので公的保険が安心真顔

 

何はともあれ、予約は確定したので何とか婦人科難民になるのだけは避けられました泣き笑い

 

それでは