ご訪問ありがとうございます。今日は無駄に長いので適当に切り上げて下さいあせる

 

10年目にしてついに悲願が叶い、ムスメと一緒に日本のアニメが観れる日がやって来ました笑い泣き

 

今までは「ミラキュラス」「パジャマスク」「ペッパピッグ」などの海外(幼児向け)アニメだけ。試しに幼稚園の頃と数年前に「アンパンマン」を見せたら、拳で殴る"アンパンチパンチ!"に困惑ガーン。ドラえもんやプリキュアも却下チーン。ジブリのトトロ、ラピュタもだめチーン

 

嫌がった理由は作画が異なり、たとえば「パジャマスク」は嫌がらせはしても殴るなどの「暴力」はありません。いわゆる「繊細さん」「感覚過敏」なので人が攻撃的に争うシーンは過度に反応します。そして、聞き慣れたドイツ語ではなく日本語で、さらにアンパンマンで言うと「あんぱん」自体を知らないので色々と馴染めなかったと思います。

 

びっくり

 

とある夕方。

 

忙しくてしばらく観れなかった、

 

 

を2階で観てました。そこにムスメがやって来て、

 

キョロキョロ「何観てるの〜」

真顔「ボルトっていう日本のアニメやけど、ムスメちゃんも観るか?」

キョロキョロ「……。何やってるの?」

真顔「悪者と戦ってるんや」

キョロキョロ「へ〜」

 

それ以来、

 

チュー「ママ、あのアニメェー(←カタコト外国語)見ないの〜?」

真顔「あー、ボルト?え、なに、観たいの?」

チュー「うん」  

 

と言うようになり、2人で夕方に1話ずつ観るのが日課になりました。初めて日本のアニメを見た頃よりムスメの情緒が成長し、年齢が近い元気で明るいボルト達が活躍しているから入りやすいのかなと考えてます。

 

日常はドイツ語が占め、母国語のドイツ語を優先させているので日本語理解能力は正直に言うと低下してます。あまり聞き取れていません。何をしているか、何を言っているか良くわからないからつまらなそうか?と言うとそうでもない。たとえばイッシキが消えた瞬間、

 

爆笑「 Geschafft!(やった〜!)」

 

と喜びました。"九喇嘛(くらま)"に私は涙がツゥーぐすん、ムスメはしんみりショボーンしたり。1人だけなら飛ばしがちなOPとEDもムスメのほうがしっかり見てます(飛ばそうとしたら怒られる汗)。最新話に追いついたので毎日から毎週になり、放送日の日曜まで楽しみにしてます。今の時点だと、中忍(再)試験のなか、アマドを追っているボルトとミツキが心配なようです。

 

そこで…、

 

「NARUTO」もイケるやろと推してみましたが、1話で駄目でした笑い泣き。オープニングの"九尾"が怖かったのと、ナルトが里の皆から疎まれているのに不安になったのだと思います…。

 

というわけで、

 

いまだにボルト以外のアニメには興味なし。母子で推しを語り合う事もないですが、一緒に観れるだけでも心から嬉しいです笑い泣き。大筒木化するより時間はかかったという。

 

それでは