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ここ数ヶ月、ネットフリックスを観ずに……

 

ナルト疾風伝

 

我愛羅奪還あたりから観れず、忘れてる部分もあったので1話から最終回の500話までを観ました。

 

からの〜……

 

Boruto(ボルト)

父ちゃんはうずまきナルト、母ちゃんは日向ヒナタだってばさ!

 

210話までを観終わりました。舞台は疾風伝から16年後。七代目火影になったナルトの息子ボルトやサスケの娘サラダ、その他の2世達のお話。まずは力が入っていて綺麗な作画に驚き!

 

この2人も既婚2児と既婚1児のアラサーに

 

原作者の岸本斉史先生が原案に関わっているので当然ですが、「二番煎じ」が否めません。ナルト続編と「ボルト」という新作を一石二鳥にしたいところがあるから前作で大活躍した親に子の存在が圧されているあせる。ぶっちゃけナルトの生死のほうが心配だし、サスケとの共闘はボルト達よりワクワクしてしまう…。

 

さらに、

 

ナルト2部作で話を出し切り、感動もしきったので胸にグッとくる所でも感動が薄く、おまけにボルトが新しい螺旋丸をたった一晩で成功させるとか、たくさんのクナイだけで写輪眼の修業するサラダとか、アカデミー、中忍試験、敵も含めて何かとチョロい。全体的に200話ちょっとの半分ぐらいまでのエピソードがパッとしなく、エンジンがかかって面白くなるのは居候「カワキ」と「殻」が本格的に動きだしたくらいから。個人的に良かったのは猿飛ミライ(アスマの娘)とカカシ&マイト・ガイ達が温泉旅行に行く話、ボルトが過去に戻るお話。「自来也、どんだけ弱いねん、ていうか仙人モードあるやろ」とツッコミたくなりますが。シリアスな話の合間の日常エピソードなんかは面白い。

 

あと、

 

マッチョなオジサン下矢印

 

 

真っ裸で児童達と戦うのは放送OKなのに、

 

 

疾風伝の「男の子どうしの術」は放送NGとか絶対おかしいムキー

 

とはいえ、


全然、つまらなくはないですよ!ナルトみたいに考えて、ナルトと比べて期待しすぎた私がいけないのです。

 

いちばん好きな…

秋道チョウチョウ

(秋道チョウジとカルイの娘)

ギャルっぽいけど芯ある子

 

最強のおネエキャララブラブ

大蛇丸

いい保護者になりました

 

ぬいぐるみ、マジ欲しくなりました。可愛い!

 

ポン、ポコ、ポン!

シュカークも飼いたいくらい可愛らしい

 

うどんが眼鏡男子のイケメンになってたのがいちばんビックリ。イルカ先生も老けたなあ…。

 

現代っ子なナルトと思えば楽しめます。何だかんだ言ってますが、どうしたらオープニングになってしまったのかがめっさ気になる〜チュー

 

それでは

 

【居候繋がり】

タイトルはアダルトな恋愛っぽいですが、内容は尊いドラマです。独身/仕事だけの女主人公が姉の結婚相手の連れ子である16歳(美)少年を預かることから始まるお話。

 

カワキくんラブ

私はこっちのイケメンの居候がいいです!