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昨日、隣州H市の大学病院に行ってきました。コロナだからか、時間帯のせいか、往復の電車はガラガラ。Kinderklinik(小児専門病院)も3、4組の親子連れが待ってるだけでゆったりでした。
今回は検査らしいことはしてません。前回と同じ内分泌科の女医さんで、初潮など何か変化はあったとか、問診のあとムスメを診察。MRTでの脳検査は内分泌科的には必要ないとのことなのでやらないことにしました。甲状腺ホルモン検査のために採血したのですが、ムスメ、採血中は「わー、スゴーい!私、泣かないよ、エラーい!!」と声を大にして喜んでました。ほんと、拘束しなければ採血できなかった数年前とはエラい違い。来年11月に甲状腺のエコー検査、左手のレントゲン、などの検査予約して終わりました。
身長は158cmのほぼ私と同じに近づいてますが、9歳のドイツ人女児的には問題ない……
のですが……
9歳で50Kgの体重は問題なので……
減量
させてと注意されました。
お菓子、ジュースとか、砂糖は多動に良くないからしっかりコントロールしてます。
ただ、
Belegte brötchen(サンドイッチ)なんかの(軽)食事の回数が多いから食べさせ過ぎかなとは思ってました。
猛反省
女医さんに言われたことは……
- スイーツ禁止
- 1日3食
- 牛乳はグラス1杯、あとは水
- 両手のひらの大きさが1回の食事量の目安(パスタ等)
- 甘いシリアルではなく、プレーンの穀物シリアルにほんの少し果物などを
- トースト1枚だけであと野菜なをたっぷり
- ゆっくり食べる
- スポーツ
こんな感じでした。聞いているときは大人でもそこそこな食事制限ダイエット。いきなり変えるとストレスになりそう。
女医さんのアドバイスを忘れず、いつものトースト2枚、まだ食べたいなら野菜スティックと果物にしたり、少しずつ取り入れて食生活を変えていくようにしてみます。幸い、ムスメも「たくさん食べたらダメ
」と理解しているのでやりやすい。

スポーツはコロナ禍でプールや遊戯施設は閉鎖しているからなかなか難しい。安心して遊べる場所は近所にありません。近くの森に散歩ならいいかな。歩けば数時間かかるし。
というわけで、体重は引っかかりましたが検査は無事終了しました。
それでは
【おまけ: ダイエットに野菜は不可欠】
ドイツ版野菜の歌『ヤサイをつかまえろ!』
いろんな野菜が逃げないように食べちゃえ!みたいな歌詞
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