とりあえず、白内障から 【目の病気 その1】 | 水たま日誌

とりあえず、白内障から 【目の病気 その1】

先月の日記で書きましたが

現在目の治療?中です。

 

直接的なきっかけは、

2か月ほど前に娘に“右の眼が白くなってる”と気が付かれ、最寄りの眼科へ行く事になった事から。

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実は1年以上前に視界の一部がズレ、

↓視野内が赤く染まり、

↓その後、視界が黒く(赤黒く)なり、

↓真っ黒だった視界が、徐々に少しづつ視界が明るくなってきましたが、

全体に強くぼかしが入った状態で放置していました。

 

流れ的にはこんな感じ。

 

        

 

仕事にかまけて・・・と言いたいところですが、

一番の理由は病院へ行くのが嫌(手術怖い((((;゚Д゚)))))だった為、

“良くなるかもしれないから、このまま様子をみてみよう・・・“と、

そのまま過ごしていました。

視界が赤くなったときは“さすがにヤバイな・・・”

と思ってましたが、やはり怖いのと楽観的なところから、

“まぁこのままこの状態で落ち着くのかな・・・”と何もせずにそのまま。

 

片目がほとんど見えていない事でいろいろと考えましたよ。

 

目が見えなくても出来る仕事ってあるのかな・・・

世の中のほとんどは見えることで回ってるよね・・・

とりあえず片目は見えてるので、これは幸いなことだし、大事にしないとね。

・・・こうやって片目が見えなくなって来てるけど、片方見えない人ってどれくらいの割合でいるんだろうね

 

まぁ、そんなこととかこんなこととか考えながら、仕事したり出かけたりしていました。

この状態に慣れてきたある日。

 

2024.07.05

朝登校する娘に朝の挨拶を交わした際、視線を合わせた時に!?!?

「・・・おかーさん、目、白くない??」

右目を覗き込まれて、一言。

隣にいた夫は

「え!ほんと?!全然気が付かんかった!!」

「今から学校やけど、おかーさんは病院行ってね!絶対やで!!」

娘も私の病院嫌いはよく知ってましたので、

娘と約束をして、急遽自宅から近い眼科をGoogleで探し、そのまま診察を受けに行きました。
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最寄りの眼科は自宅から5kmほど。

受付を済ませて、診察までの間に目の検査をいろいろ・・・(視力検査~眼圧~眼底~他)受け、

いざ診察室へ。

 

「水野さん、えっとですね・・・」

え!若い(かわいい!)の女医さん!しかも丁寧かつ熱心に説明していただきました!

対応が丁寧な先生は好感度が高いですね。

後で気が付いたんですが、看護師さんも事務員の方も女の人ばかり。珍しい。

 

とりあえず、結果

白内障でよく目の奥の状態が分からないけど、

おそらく網膜剥離して症状が進行していると思われます。

眼圧も気になるし、このまま放置すると良くない(緑内障発作??)ので、

最寄りの大きい病院へ紹介状を書きますね。」

と、直近の日取りで早々と最寄りの総合病院へ予約を取り、紹介状を書いていただきました。


《つづきます》