散髪は髪も心も軽くなる

先日末娘の散髪を行いました。
生まれた頃は短く、ショートにしていましたが、
髪の毛を切る事を嫌がるようになってから（物心つくくらいのころから）
ずっとおかっぱ頭か少し長めのおかっぱ頭ばかりでした。
髪の毛を切るにしても、
娘からは１～3㎝程度。
切ったか切らんかわかんないよ？などとクレームを入れながら
散髪をしていました。

そんな中、
髪の毛を切って欲しい、と数週間前からお願いされ

「長さは、どれくらい切ればいいの？」
「んーーとね。お父さんくらい？」
「え！！！！お父さんくらい？！めっちゃ短い（スポーツ刈り）けど、大丈夫？？？」
「・・・・ん、じゃあ、ねぇ・・・しょうくん（兄）くらい」

と、突然、ショートカットに目覚めたらしく、短くしたいの！の一点張り。


たまさん、何があったんだ・・・。


空き時間が出来た一昨日昼過ぎに
脚立を出して玄関先で散髪を行いました。

久しぶりの娘の散髪は
櫛で髪を梳かせないほどのモジャモジャのとりの巣頭。
梳かせるところはとかしたり切ったりしながら
ザクザク切っていきます。
２～３分おきに、どんな風に仕上がっているか、娘は鏡チェック
「もっと後ろ切って」
だの
「揃って切ってあるの、私すごく嫌なんだけど！」
だの、
いろいろ注文が入ります。

都度
「へいへ～い」
となるべくその意向に沿うように切っていきます。
最終的に、
末娘の生涯で一番短い髪型に落ち着きました。

「（＾＾）」
こんなに髪の毛を切って嬉しそうな末娘は初めてです。、
頭が軽くなった～～と飛び跳ねて腹筋したり、無駄に動き回っていました（＾＾；
（一緒に腹筋運動をやったら翌日、筋肉痛になった母・・・ナサケナヤ）

長かった髪の毛を切るとホントに軽くなるんですよね。


私も切ろうかな・・・。（娘のイメチェンがちょい羨ましい母（＾＾；）