またまた捕獲!そして・・・ | 水たま日誌

またまた捕獲!そして・・・

$水たま日誌-ねずみ3
仕事場で仕事を始めてからしばらくして、
1時間程前に納品に出掛けた夫から電話がかかってきました。

私「なに?どうしたの?」

夫「いや、出かける時に見つけたんだけどね」

私「?」

夫「玄関の土間のところの隅にネズミ捕りがしかけてあるでしょ?」

私「うん。そう。例のヤツね」

夫「捕まってたから何とかしといたほうがいいよ」

私「え~~~~~~もう?捕まってた??」

「ばっちり。動けない感じだったよ」

電話をきってからすぐに母屋へ戻り
玄関の右下の奥を覗きこむと・・・・
ネズミ捕りに捕えられたヤツを発見。

気の毒に横向きで鼻をぴくぴくさせていました。

設置から2時間弱。あまりにもすぐに捕まってしまい
かえって気の毒に思ってしまった。

『ごめんよ。外にゴミ箱置いておけば逃げれたのにな・・・』


子どもの頃、家の中の至るところをネズミが出没し
ネズミ捕り用の罠を仕掛けておくと
翌日には捕まっていました。

そして、学校へ行って帰ってくると
外にある水の入ったバケツの中にネズミの入った罠が突っ込まれていました。

溺死したネズミを見るたびに
『かわいそうにな・・・』
なんて思っていましたが
今はその逆なことをやってますね。

さて、今回。
ネズミ捕りで捕まったネズミは
子ども達に見せてあげよう、と思い
とりあえず、家の中から玄関外へ移動。
そして
子ども達が帰ってきてからその処遇を決めようかな・・・
とあまり目の付かないところへ放置。

夕方、娘の保育園のお迎え時に覗いたところ
動かなくなっていました・・・・・。

寒いし、餌無いし。

ネズミやゴキブリは病気等の媒介生物であり、
何よりその繁殖力の強い事が
目の敵にされて、駆除対象になっています。

私自身も結婚する前まで(実家に住んでいる時)は
部屋の掃除や台所の掃除をする時に
ネズミのやゴキブリの糞を見つけると
かなり嫌~な気持ちになったものでした。

なのでネズミやゴキブリを見つけた時には
ためらいなく捕まえたり殺したりしています。

これが大人になったということかな・・・。
描いていてなんだか寂しい?気持ちになってしまいました。。。