きょうは、今月リリースの最新モデルを紹介!
G-SHOCKの最高峰シリーズ、「MR-G」に加わった、話題の追加ラインアップです。
背後に誰か写り込んでいますが・・・(笑)
そして、「ホントに話題なのかよ!?」って思われるかもしれませんが・・・(笑)
今月頭に最初に入荷した商品が即日ご成約となり、先週ようやく再入荷したんですよーーーーー!
あ、先に言っておきますが、書いていたらめっちゃ長くなりました!
アツい文章になってしまっておりますが(笑)
ぜひじっくりご覧くださいませ♡
CASIO G-SHOCK MR-G MRG-G1000DC-1AJR
定価\280,000 + 税
カシオ G-ショック 「MR-G」に加わった、新フェイスです!
以前ブログで紹介した「MRG-G1000B-1AJR」の、外装仕様違いになります▼▼▼
【時計詳細チェック】G-SHOCKの最高峰「MR-G」最新型 MRG-G1000B-1AJR!
MRG-G1000シリーズの特徴は、上記の記事も合わせてご覧ください♪
定価\280,000 + 税
カシオ G-ショック 「MR-G」に加わった、新フェイスです!
【右】MRG-G1000B-1AJR 定価300,000円+税
【中】MRG-G1000DC-1AJR 定価280,000円+税
【左】MRG-G1000D-1AJR 定価260,000円+税
以前ブログで紹介した「MRG-G1000B-1AJR」の、外装仕様違いになります▼▼▼
【時計詳細チェック】G-SHOCKの最高峰「MR-G」最新型 MRG-G1000B-1AJR!
MRG-G1000シリーズの特徴は、上記の記事も合わせてご覧ください♪
では、今回のニューモデルならではの特徴を紹介します!
【正面から】
★銀×銅×黒のカラー
和の美意識を宿したという今回のモデルは、文字盤上のパーツや針、りゅうずの部分に「銅(あかがね)色」を用いています。「和の美意識」というだけに、甲冑や蒔絵を連想させるような、オーラのある配色ですね。
ブレスレットやベゼルの銀色、そしてフロントのビスやりゅうずのプッシュボタン部の黒色と相まって、これまでのモデルよりも色気のあるフェイスになりました。
フェイスの4隅に使用されているビスは、MR-Gのベゼル造形に合うように製作され、DLCコーティングがなされた専用パーツ。針や目盛りなども、ひとつひとつのパーツに存在感があって、それらが組み合わさってこの時計がのオーラが形成されているのがイイ感じです!!
【左:G1000DC 右:G1000B】
★ベゼル部の素材は、「64チタン」
64チタンとは、「チタン90%、アルミ6%、バナジウム4%」の合金素材です。純チタンの約3倍の硬度を持つという素材をベゼル部に採用したのが、同シリーズ他モデルとの違いのひとつです。
チタン素材の耐摩耗性を高めるための表面加工技術は、日本の各時計メーカー、特にシチズンが進んでいますが、このモデルには素材自体が硬い素材をベゼルに採用しています。
64チタンは「グレード5チタン」とも呼ばれ、オメガやパネライなど、スイス時計の一部モデルでも採用されていますが、加工の難度が高く、時計ではあまり採用されない素材です。こだわりが感じられる部分ですね。
【フェイス部アップ画像】
★カーボン製時分針
これは「MR-G G1000」シリーズ共通の特徴ですが、時針と分針は、カーボン素材でできています。
日本の炭素繊維加工技術は、航空機製造技術などで、非常にレベルが高いと聞いたことがありますが、時計の針にカーボン素材とは、なかなか聞いたことがありません・・・世界を見ても、カシオだけじゃないかな!?
クオーツ時計は、機械式時計に比べて針を動かす力(トルク)が弱く、太く長い針を搭載するのが苦手なんです。それを克服すべく、針の「薄型・軽量化」を行って、視認性が高く、操作時の針の動きも滑らかにスルスルと動く快適な操作性を実現している、と。
マニアックだけど、本気度が感じられますよね。
★銀×銅×黒のカラー
和の美意識を宿したという今回のモデルは、文字盤上のパーツや針、りゅうずの部分に「銅(あかがね)色」を用いています。「和の美意識」というだけに、甲冑や蒔絵を連想させるような、オーラのある配色ですね。
ブレスレットやベゼルの銀色、そしてフロントのビスやりゅうずのプッシュボタン部の黒色と相まって、これまでのモデルよりも色気のあるフェイスになりました。
フェイスの4隅に使用されているビスは、MR-Gのベゼル造形に合うように製作され、DLCコーティングがなされた専用パーツ。針や目盛りなども、ひとつひとつのパーツに存在感があって、それらが組み合わさってこの時計がのオーラが形成されているのがイイ感じです!!
【左:G1000DC 右:G1000B】
★ベゼル部の素材は、「64チタン」
64チタンとは、「チタン90%、アルミ6%、バナジウム4%」の合金素材です。純チタンの約3倍の硬度を持つという素材をベゼル部に採用したのが、同シリーズ他モデルとの違いのひとつです。
チタン素材の耐摩耗性を高めるための表面加工技術は、日本の各時計メーカー、特にシチズンが進んでいますが、このモデルには素材自体が硬い素材をベゼルに採用しています。
64チタンは「グレード5チタン」とも呼ばれ、オメガやパネライなど、スイス時計の一部モデルでも採用されていますが、加工の難度が高く、時計ではあまり採用されない素材です。こだわりが感じられる部分ですね。
【フェイス部アップ画像】
★カーボン製時分針
これは「MR-G G1000」シリーズ共通の特徴ですが、時針と分針は、カーボン素材でできています。
日本の炭素繊維加工技術は、航空機製造技術などで、非常にレベルが高いと聞いたことがありますが、時計の針にカーボン素材とは、なかなか聞いたことがありません・・・世界を見ても、カシオだけじゃないかな!?
クオーツ時計は、機械式時計に比べて針を動かす力(トルク)が弱く、太く長い針を搭載するのが苦手なんです。それを克服すべく、針の「薄型・軽量化」を行って、視認性が高く、操作時の針の動きも滑らかにスルスルと動く快適な操作性を実現している、と。
マニアックだけど、本気度が感じられますよね。
【3時側 側面】
3時位置のリュウズおよび2時位置・4時位置のリュウズガード部も銅色です。
プッシュボタンにはフェイス部のビス同様、DLC加工が施され、ブラックに。
メタルシルバー×ブロンズ×ブラックのカラーが渋くてカッコイイ!
2時位置と4時位置のボタンは、出っ張りがないように囲まれています。これは、【クラックガード構造】と呼ばれるもの。りゅうず・ボタン部と、それらを衝撃から守るためのパーツを一体化させることで、耐衝撃性を向上させています。
3時位置のりゅうず(リューズユニット)内部には、受けた衝撃をムーブメントに伝えないように、「α-GEL」という特殊素材を緩衝材として内蔵。
見えない部分にも徹底した耐衝撃対策が施されています。
3時位置のリュウズおよび2時位置・4時位置のリュウズガード部も銅色です。
プッシュボタンにはフェイス部のビス同様、DLC加工が施され、ブラックに。
メタルシルバー×ブロンズ×ブラックのカラーが渋くてカッコイイ!
2時位置と4時位置のボタンは、出っ張りがないように囲まれています。これは、【クラックガード構造】と呼ばれるもの。りゅうず・ボタン部と、それらを衝撃から守るためのパーツを一体化させることで、耐衝撃性を向上させています。
3時位置のりゅうず(リューズユニット)内部には、受けた衝撃をムーブメントに伝えないように、「α-GEL」という特殊素材を緩衝材として内蔵。
見えない部分にも徹底した耐衝撃対策が施されています。
【9時側 側面】
ケースの仕上げ研磨には、MRG-G1000Bと同様、「ザラツ研磨」という技術が用いられています。
職人の手作業により、ピシッとしたフラットな面が出ます。そして、面と面が重なり合って出る、シャープなエッジがまた美しい。造形美です♪
★Premium Production Line
MRG-G1000シリーズは、山形県の工場内に設置された、「Premium Production Line」にて製造・組立が行われています。
工場内でも、限られた技能認定作業メダリストのみ立ち入りを許されたそのスペースは、高精度の精密加工技術と匠の技を融合し、MR-Gのほか、オシアナスやMT-Gのハイエンドモデルなどの時計製造を専門に行っています。
超精密作業は女性におまかせ!? カシオ計算機のハイエンドモデル製造工場に潜入
(日経トレンディネット)
いやー・・・コレ、かなり個人的にスキです。
個人的都合で、クルマを近々買わなきゃなのですが、
それがなかったらマジで悩んでしまう一本です(^_^;
うん、カッコイイ♡
欠点とは言いませんが、しいて悩むポイントを挙げるとすると・・・
厚みはそれなりにあります!
チタンボディなので重さは感じませんし、ボリュームがあるからこその立体感がカッコイイのですが、腕の細い方は大きすぎるかもしれません。
実際に試してみて下さいね♪
静岡県ではヤマトヤ御殿場本店のみで取り扱いしています!
MR-G他モデルやMT-Gシリーズ、あるいは他社のモデルと比較しながら選べます♪お気軽に見にいらして下さいませ♪
それでは、超長文におつきあい頂き、
ありがとうございました!!