母として、支援者として
書き溜めているブログですが。
最近は、大阪市から委託を受けてお仕事する身として、お顔見ながら色々と語り合い、葛藤を共有できる場を設ける事ができましたので、なかなか書く機会が減っていました。(公の立場で私的な意見を書き残すのもどうかな?とか
)

でも、インプットが楽しい、深い、誰かに伝えたい!深い学びは共有したいと思います。
午前中、「点訳絵本」の研修へクレオ大阪子育て館へ
大阪市地域子育て支援拠点事業実施施設
「ぐぅぐぅ」で赤ちゃん親子が初めて絵本に出会う ブックスタート事業を充実させるためのスタッフとしての学びです

昨年度の研修でも、図書館に点字絵本があるときいていましたが、
「自身の子育てで見えない私も絵本を我が子に読み聞かせたい」というお気持ちからはじまった、
点訳絵本 ふれあい文庫 岩田さんの
立ち上げから、現在までのノンフィクションのお話を聞く事ができました。
「見える人と見えない人が同じ絵本を楽しむ」を目指して、コツコツと40年間活動されているお話を笑いをまじえて、わかりやすく伝えてくださいました。
あっ!そうだった、そうだった
私の活動の原点も
長男、次男の乳児期の子育て体験が軸だわ。
それでいいのかな?なんて迷ってたわ。
ブレていないつもりだったけど、再認識
長男の癇癪、こだわりに涙した子育て
次男の身体障害に母として勝手に自信を喪失した子育て
誰かに何かに依存して、親子ともに育っていいんだと思えた経験、環境に気づいて今があります!
お風呂屋さんに来て
ホッとして、芯から温まっていいんや。
そんな気持ちを脈々とつなげたい
大変な立ち上げ期を家族、スタッフに甘えてアイデアたくさんもらって踏ん張り作りました。
そんな、ぐぅぐぅ2号店 豊崎まもなく1周年
そこにお呼びしたのが、トップ画像にもあげました
一般社団法人手話エンターテイメント発信団oioiさん
今日は、oioiさん自主公演ということで、江坂ホールへ行ってきました!
11月にミーツザ福祉で尼崎の藤本遼くんにつないでもらって以来のパフォーマンスを拝見しましたが、お腹抱えて笑い、泣き、手話を体験し、ほうれい線に笑いジワクッキリ!
夫の仕事具合が気になりながらも事前予約して行ってよかった

なんのオーダーもなしに当日を迎えられそうです!お楽しみに




















あおぞら湯が、毎年実施している大阪市地域子ども体験学習のプログラムがあります!
2016年 子ども忍者教室
2017年 子どもジャンベ教室
2018年 ハレノヒおんがくかい

















2019年!!!!
なんと、oioiさんが、プログラムにイン

プログラムの中に発見するなり、申し込みました。
毎年、8月にぐぅぐぅ以外の場所でぐぅぐぅから飛び出して、新たな場所でこのイベントをさせてもらう事で、出会えていなかった方々に出会えています。
そんな思いで、8月1日あんなことやこんなことをやりたいです。伝えたいメッセージがあります!とoioiさんに、猛烈にアプローチしていて、
いつもは、中津福祉会館で開催していますが、
なんということでしょう〜
豊崎地域の企業さん ピアスタワーさんが会場を地域に開放したいと思いを話してくださいました。
そしたら、ぜひともやらせてください!と
さっそく、先週、豊崎地域活動協議会の方々や学校長、区役所の職員さんとのミーティングがありました。
まちのかたがたも夏休みの期間にやれる事を実施します。ととても前向きで素晴らしいアイデアがたくさん出ました。
最後に、朝から




という二つのテーマに一度に触れられた7月13日は、なんだか奇跡だと
↑写真は、目つぶってしまいました!
我が子たちがなんらか軽度障害者として扱われながら子育てしている上で、考えさせられた結果として、
自分1人では解決できないこと
過干渉ではいけない、
相手の発信シグナルを待つ事
普通ってなんや?
そんな事です!
私も微力ながら、バリアクラッシュの一員として、ぐぅぐぅの継続的な運営を誓います!
あおぞら湯
原点回帰させていただきありがとうございました😊