わたくし保育士としての
本日、貴重なお仕事日





大阪市某区役所 主催の 《赤ちゃん広場》のお手伝いの日です。
赤ちゃん広場とは北区でもありますが、
満1歳を迎えるまで参加できる、
月一回開催の
ママの学び

母子交流の場

ママ同士交流の場

です。
本日のテーマは
《保育士さんと遊ぼう~》
区内の保育所三ヶ所から保育士さん達がいらして

◯ふれあい遊び
◯わらべうた
◯絵本
◯ペープサート
◯手作りオモチャの紹介
という内容でした。
私も以前の勤務先の保育園では
「わらべうた」を赤ちゃんにたくさん歌い
触れ合い

お預かりしている赤ちゃんと良好な関係づくり
をめざしていました。
なんで、わらべうたっていいのですか?
ってママ達感じてそうでした。
楽器を使わず
ママの声
ママの表情
ママのぬくもり(歌に合わせて触れる)
そう
その赤ちゃんだけにとっての

歌になります。
私は、音痴ですが

気持ちを込めて歌うと
赤ちゃんは
「もう一度、もう一度!」
と表情や手でバシバシしたり
繰り返しわらべうたを体験する楽しさを
表してくれます。
その繰り返ししてくれる
→ママと意思疎通できた!
と赤ちゃんなりに初歩的なコミュニケーションなんですよ、実は。
赤ちゃんへの手作りオモチャの紹介では、
作り方が難しそう



とハードル高く感じているママ達がいましたが!
赤ちゃんは、月齢により
眺める
↓
持つ
↓
なめる
↓
投げる
↓
容器に入れる
と、あっという間に遊びが変化していくのです。
そんなとき
紹介されていた
タッパや身近にある容器
とホースやペットボトルのフタ
身近にある材料で
成長段階に合わせて遊び方を変えてあげられると
赤ちゃんに
とてもいい遊びの経験をさせて
あげられます





何も作ることをしなくても
お料理グッズの中に
赤ちゃんに与えても
安全で遊べるものがありますよ。
身近なものに触れて
経験することこそ
乳児期にとても大切な
探索遊びに繋がり
将来の自主性
与えられて遊ぶのではなくて
あるものを組み合わせて遊ぶことこそ
考える力を生みます!
赤ちゃんのオモチャ
ママオリジナルを発見してみてください。
我が家は3人目ともなると
手作りする手間はかけられず

娘は、あるものを見つけて
勝手に(自発的に⁈)
遊んでいました~
そう、気負わず
赤ちゃんの遊びを見つめて楽しむのも
それだけで十分かもしれません。
3人はおばあちゃんとお留守番♪
「あおぞら湯の活動にはついてきていいけど、
今日はお留守番のお仕事やな!わかった」と
気持ちよく送り出してくれましたぁ。
段々と母の生き様も伝わっているようです

《あおぞら湯 子育て支援》