以前にも書いたように
発達障害に関するセミナーは敷居が高いことが多くて、診断ないと聞けないという状況が改善され始めたのか、
今回、初めて
発達障害関連のセミナーに参加できました!
なんか、変な緊張感とともに電車で会場に向かい。
セミナースタート。
結論から先に言うと…
長男の育てづらさを漠然と感じて、インターネットや本から得た情報で、試行錯誤してもがいた私の子育てを肯定してもらえた
そんな気持ちにさせてくれる講座でした。
やはり、対面で話を聞けるととてもホッとします。
自分の育児に自信をなくしかけて、自暴自棄気味に荒れていた
昨秋が遠い昔と思えるほどに
彼の発達の凹凸に向き合ってみた今の自分は前向きで、彼の彼なりの成長を楽しめています。
セミナーの内容は、やはり対面でお伝えしたい!
そう感じています。
米田先生も地域の力の大切さを最後に語っていらっしゃいました。
就学、就労など支援を受けながら自立するための社会資源の情報を共有し、また、双方理解(発達障害への間違った認識が強い)のためにも、地域の子育て世代がつながる意味合いを再認識する機会にもなりました。
彼が、自分は大切な存在であると安心して生きるための環境として、母は自分に自信を持って育児に向き合ってがんばる!
そう思えた一日でした♪
時には心が折れそうに辛くなるけど、
我が子のためなら
えんやこりゃ~!!!
心が潤いました♥︎