占う事は自分とは違う誰かと繋がる事
自分一人で考えて出す答えもあります
そして自分とは別の誰かと繋がる事で見つかる答えもあります
いつも自分の事は自分で考えて、判断をして答えを出す。
そして行動をする。
それがどのような結果になったとしても、ある程度は「そんなものだよね」と受け入れるでしょう。
それがたとえ望んでいた結果では無くても納得はするはずです。
だけど、どこか違う。
何かが心の底で燻っているものを感じる事、違和感のようなものを感じる時はないでしょうか。
そのような時、自分だけでは気付けない、他の人から見れば違うものが見えるものがあるかもしれない。
そんな時もあるかもしれません。
そのような時にひとつの選択肢として占いがあります。
見方を変えて見る、広げて見る。
自分では気付けない何かがあるかもしれない。
自分の心の疑問を投げ掛ける事で、反って来る声を受け止める。
それが占うという事なのかもしれません。