12月24日はクリスマスです。
少し調べてみますとイエスが生きていた時代は太陽が沈んで夜になると1日の始まりだったようです。
なのでイブはイブニング(日没)を指して、クリスマスイブはクリスマスの前日という事を意味しているようです。
クリスマスは24日の日没から翌日の日没までになるようです。
クリスマスはイエスの生誕を祝う日で誕生日とは違っていて、クリスマスはキリストとミサが合わさった言葉であり、キリストは救世主とかイエスを指して、ミサはキリスト教のカトリックでの日曜礼拝を指すようです。
今ではイエスは『神の子』とかキリスト教の象徴のような存在として世界中で認識されています。
私の心に残るのはイエスはどのようにして最後を迎えたのか、残される弟子達にどのような言葉を伝えたのかという事です。
クリスマスは1年に1度しかありませんが、ほんの少しだけイエスはどのような人だったのかを思ったり調べてみてはいかがでしょうか。
そうしたクリスマスの過ごし方も良いと思います。
ちなみに超オススメなのは安彦良和さんが描かれた『イエス』という本があります。
新書で手に入れるのは難しいでしょうが、是非とも多くの人達に読んで頂きたいです。
サンタさんには沢山の人達に読んで頂きたいという願いを叶えて欲しいです。
イエスと安彦良和さんの作品に出会う事が読んでくれた人達に寄り添うものになりますように願います。