「笑顔を作ること」
「相手の話を聴くこと」
「質問すること」
に次いで、もうひとつは、
『自己開示すること。』

「なんだよ、話を聴いてればいいって言ってたのに自分のことを明らかにするの?話すの苦手だから無理だよー。」
なんていう声が聞こえてきそうですね。
苦手な異性と話す時、あなたの心の扉は閉じたままだと思います。
人間は不安を感じると防御本能が働いて、自然と心の扉を閉めて相手に侵入されないようにするからです。
しかし、あえて心の扉を開いてみましょう。
つまり、自己開示して相手を呼びこむんです。
「私ってこんな人間なんです。ほんとバカなんですよ。」
「こないだこんな失敗しちゃって。参りました。」
「私はこんなことが大好きなんです。理由はね、……。」
こんな風に自分を開示すると相手は警戒心が薄れて近寄ってきます。
「この人、どんな人なんだろ?ちょっと話してみようかな?」
なんて興味を持ちますよね。
興味を持ってもらうことが一番大事ですよね。次の機会の会話にもつながります。
あ、でも自分のことばっかり話してたらダメですよ(笑)
話すのは相手が7割、自分は3割くらいが丁度いいですかね。基本は聴いてください。
試してみてはいかがでしょうか?

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