こんばんは。
今日のお風呂、私が家族の中で1番最後に入ったのですが、湯船のお湯がすごく少なくて、足を伸ばしたら膝小僧がギリギリ隠れるくらいだった!!なんでよ?湯船のお湯を少なくした家族がいる!肩までのたっぷりのお湯で入りたいのに。って愚痴でした(笑)

気を取り直して、秋の訪れとともに今年もソラコト日和の準備が始まっています。今年は約80ブースが集まります。だんだん出店ブースが増えてきて、締め切ってからも出たいと言ってくれる方なんかもいて、15ブースくらいからのスタートだったソラコト日和。大きな成長が夢のようです。

もう1人の主催のみかちゃんとお手伝い頂いているメンバーのおかげで成り立っているうえに、私は主催なんてできるタイプではないんです。いつも気づいたらこんなことになっている。そんなタイプの人間です笑

高校生のとき、なぜか生徒会の副会長を経験しました。会長は生徒会に入ろうと誘ってきた友人。当時まだそれほど仲良くなかったクラスメイトが私にピンポイントで「生徒会に入らん?」て誘ってきました。私はなぜか直感でおもしろうと思ってしまい、「入る〜」と即答します。そして1年後知らぬ間に副会長に立候補してしまうのです。大勢の前で話すのが大の苦手なのに、舞台で手を震えながら演説なんかしてしまって。でもあの時誘ってくれたからすごいいい経験をしたなと今になって思います。
大人になってから、誘ってくれた友人に「なんで私やったん?」て聞いたら、「断らなさそうやったから〜笑」って。がっくりしてしまいました!友達になりたかったからとか、助けてくれそうだからとか、もっといい理由を言ってくれると思ってた〜笑

話を戻すと、このソラコト日和というイベントは、以前のかみふれあい公園で開催されていて、私たちも出店していた「森のひだまり市」が開催されなくなってしまったので、みかちゃんが「自分たちでイベントを作ろうか?」と誘ってくれて始まったイベントです。とにかく、無理はしない。今の等身大の自分たちができることをやろうというのをモットーに少しずつ大きくなってきたイベントです。


いつも気づいたら大きなことになっている私。こんなはずではなかったと思う反面、そんなに気負ってなかったから始めることができたんだという思いもあります。いつもイベント直前は、天気の心配と重圧で眠れないこともありますが、これまた振り返ればいい経験だったなという思いに達するのです。



いつだって大変だなと思うことは、未来にはいい経験になっている。そんな思いで今年も準備に励んでいます。皆さまぜひ今年もお山の上のイベントに足をお運びください。よろしくお願いします。