こんにちは。
梅雨の真っただ中の和歌山です。
どうもここ最近珍しく気分が下がっていましたが、やっと元気を取り戻しました。
先日の大雨で被害を受けている近くの家やお店の映像などを見て、
悲しみと恐怖が入り混じったなんとも言えない気分になりました。
しかし、ずっとそんな気分でいるわけにいきません。
ぼーっとしていたって明日は来るし、草木は茂り、太陽は沈み、また雨も降ります。
今目の前にあるできることをやるのが一番いい。
5月末に森道市場に行ってきたお話をしたいと思います。
森道市場とは、フェスと全国から集まった約500店舗のお店と遊園地とキャンプが合体したお祭りのようなイベントです。
毎年、年に一回愛知県の蒲郡市で開催されています。私は、青空社のお店でも販売中のpirkataneさんのアクセサリーの販売のお手伝いに行ってきました。
pirkataneさんのアクセサリーは真鍮にテグスより細い糸を編み込んだ、他ではみたことがないと言われる素敵なアクセサリーです。お客様にもそれは一目見て伝わるようで、ほとんどの方が説明を受けると感動されます。特に印象的なのは男性の方も興味を持たれる方が多いことです。ご自分用に購入される青年や、奥様や彼女さんにお土産として購入してくださる方もいました。自分のお店で販売しているだけでは出会えない様々な地域から来られた様々なジャンルの方々とお話できてほんとに楽しい2日間でした。
そして、森道市場ではおいしいものもいっぱい販売されています。
気軽に買ったおやつが、四国の有名店のお菓子だったり、並んで買ったカレーが週に一回朝一でしか食べれないカレーだったりと、どれもこれもおいしくて私にとっては夢のようなイベントです。
さらに販売の合間にフェスに参戦したのですが、私の一番のお目当ては、「ハンバートハンバート」さんでした。
今回ゲストに来ると知っていたので、近づくにつれてまた緊張してきました。野外で聴くハンバートは本当に最高です。
コロナ禍になって以来初めて生で聴けたのでまた感動して泣いてしまっていました。
ということで、お仕事で行ったのですが、すごく楽しい2日間でした。
もうひとつ森道市場でとても印象に残った方のお話はまた今度にします。