夏の福島に行ってきました。

毎年夏には家族で旅行に行くのが恒例の我が家ですが、コロナ禍でここ2年は旅行どころか、和歌山を出ることもしていませんでした。今年もそんな計画は全くなく過ごしていましたが、娘がクラブの全国大会に出ることになって、「観戦しよう!」と久しぶりに和歌山を出れることになりました。

 

福島の観光もできると意気込んで、ご近所の福島出身の友人に色々情報ももらっていたけれど、

試合当日は、先に福島入りしている娘のことが気になって早々に会場入りしました。そりゃそうだよね。

 

2日ぶりに見た娘は、笑顔で元気モリモリでした。

クラブの先生方や仲間との関係性を物語っているなと勝手に思いました。

古い人間の私は、全国大会に出れるようなクラブは、先生が怖くて泣きながら練習するものだと思いこんでいたけれど、

大好きな先生や仲間に囲まれてこんなところまで連れてきてもらった娘は幸せだなと思います。

自分のこと以上に緊張するし、自分のこと以上に嬉しいってこういうことなんだなとあらためて思った日でした。

 

福島まで車で行った私たち。

和歌山から休み休み行くとおよそ12時間かかりました。

行きはよいよい帰りは怖い〜♫と言いますが、帰りが本当に眠くて眠くて。

運転は主人が一人でしますが(私は高速運転できない)、やはり隣で眠るわけには行きません。

各サービスエリアでおいしいもの食べることを楽しみに座り続けました。

おかげでお尻と足の付け根が筋肉痛になるという。。。

 

娘たちの応援と車移動が主の旅でしたが、美味しい空気と美しい山を堪能しながら、色々なことへの感謝の気持ちが込み上げた今までにない旅となりました。ほんと楽しかった〜。

 

#福島#旅行#車#クラブの大会