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フィンランド式子育支援ネウボラをつくばから💫法人化準備中 

 

アイラブつくば助成金事業✨フィンランド式産後お話会 

🎁スペシャルギフト企画 講演会「教えて!汐見先生」2024年3月2日(土)
Eテレすくすく子育てでおなじみの 汐見稔幸先生 が心が楽になる子育てのコツ
北欧の子育て事情を紹介しつつお話します。オンライン/アーカイブ/会場参加
アイラブつくば助成金事業

後援:フィンランド大使館・茨城県(申請中)・茨城県教育委員会

 

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【 ついに 最終回 】

3年前のコロナ禍のスタート…
ただでさえ、つながりが途絶えがちな産後、人手もたりない産後なのに、里帰りもできない、サポートも入れないという、本当に大変な出産をされたママ達に、自分の気持ちを話してもらったり、つながれる場所を作りたい。

そう思ってスタートした、

フィンランド式産後おはなし会。

それまでは月1回、

対面のイベントで

毎回10組以上ご参加してくださって、

お顔を見ながら話したり、



夫婦のパートナーシップイベントや家事育児シェアなど様々なテーマを掘り下げて、みんなの子育てライフが、ベースアップするようにお手伝いしてきました。産じょくヘルプもしてね(^^)/

ゆーみんさんは女神みたいです✨
なーんていっていただけたりして、


いやいや、ホントありがたい限りです。

でも結局のところ、
一番大切なのは、


対話」できる関係性。

ママパパのあいだ、こどもとのあいだ。
サポートしてくれる人。

その中で安心して話せる関係性がないと
どれもうまくいかないっていうのが、

よくよくわかったんです。

宗教!?って怪しまれたことも

あったっけ(^_^;)全く無関係です💦



そこで悩んでいた時にであったのが、
「フィンランド式おはなし会」

Naritaka Toda さんが主宰する 

りすにんぐファーム 

で行っている

フィンランドのオープンダイアローグを用いた対話の仕方でした。

これがすごくいい!


話を聴いてもらえる、相手の話を聴ける



アドバイスも批判もなく、

お互いをただ聴きあうことが
認め合うことにもつながっていくんですよね。

お互いいろんな状況があるし、考え方もある。
あって当然で。



だからこそ意見がぶつかることもある。
ぶつかれば、

やっつけたくなるかもしれない。



でも違いはそのままに。


あなたはそうなんですね

わたしはこうなんですよ。



というスタンスで、

互いを認められると、

自然といい方向へ流れが作られていく。

子育てなんて

特にぶつかり合うことが多いもの。



そこで、この話の仕方ができたら



夫婦のぶつかりあいの根っこには、

愛情があるのがわかるし



子どもへイライラしちゃうのも

大切にしてるからだと


あらためて気づける



家事育児が回らない、

できない自分を

責めてしまうママは



自分がきちんとやっていたことに気づける
(ただやることが多すぎるだけ)



みんなも同じように、

苦しんでるって、わかるだけでもホッとする。


家事育児にあまり携わらないタイプの男性側は、

女性が要領悪いんじゃない?と思いがち…



だけど、そうじゃないんだ、

と気づいてくれることも目にしてきました。

気付きって大切だなと。

そこから、

新しく道を見つけていけばいいじゃないですか。


そんな素敵な現場に

いあわせることができるファシリテーターが

できたことは、

本当に幸せなことでした。



あしたは、

日本最大級のパパのコミュニティ「パパ育コミュ」からにったんさんをお迎えします。

3人目の赤ちゃんが先週生まれたばかり。
1年の男性育休がスタート。

会社で初めての男性育休取得だそうです。

世の中の常識もどんどんアップデートしていく中
子育てや家族のあり方も
もっともっとアップデートしていって

いいんじゃないかな?

子育てを、とも育てに。
その根底に、安心して話せる「対話」を。

みなさま、本当にありがとうございました!

Naritaka Toda さん、本当に感謝です!