ママひとりで子育てしなくていい!みんなで子育てする社会がいい。
産後TOMOサポ

 

🌼産後みんなが幸せな世界

🌼ママだけに負担がかからない世界 

🌼赤ちゃんが我慢しなくていい世界

🌼パパは子育てをいっしょに楽しむパートナー

🌼夫婦が子供を得てしあわせに、まわりもしあわせになる循環

🌼社会全体であたたかく子育てを支える世界

そんな世界を作りたい。

 

そのための

フィンランド式子育支援ネウボラをつくばから作りたい💫 

 

 

アイラブつくば助成金事業✨

フィンランド式産後おはなし会2023年

 

 

 

 

🎁公式LINEやホームページなど各SNSや メディア情報などはこちらから↓

 

 

こんにちは😊

産後TOMOサポゆーみんです

 

今日も育児に家事に、

お仕事の方も、そうでない方も

みんなお疲れさま!

 

 

 

 

「産後の大変さっていつ気づく?」

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは!産後TOMOサポゆーみんです。

 

 

さて、 お母さまと娘さんの、世代間ギャップかなあと思う事がありました…

 

結構よくご相談を受ける内容でもあるんです

 

60代くらいのお母さま

 

彼女のお子さんは、

結婚して赤ちゃんを考える時期だったようです。

 

そして、

待ちに待った赤ちゃんが

ついにお腹の中に宿りました!

 

 

遠方でご夫婦ふたりで暮らしていた彼女は

里帰り出産で

帰ってくることになりました。

 

でも

里帰り出産とはいえ、産後は本当に大変です。

 

 

もちろん、

出産する娘さんにとっても大変な時期なのですが

 

特にお母さまも

大きな負担を背負います。

 


 

だからこそ、

事前の準備がとても重要なのです!

 

 

 

でも、正直言って難しいことが…。

 

 

 

妊娠中の娘さんを心待ちにしていたお母さまも、

実際に帰宅してきたら

様々な衝突が起きました。

 

食べ物の好みが違う、

ご両親が苦心して選んだ子育てグッズが合わない、

ベビーベッドや抱っこひもについても意見が合わない…

 

全てのことで

衝突。

 

私の親の場合、

 

昭和世代の考え方もあり

「子どもは親の言うことを聞くもの」

 

そんな考えが見え隠れすることがあるなと

私は感じることがあります。

 

 

だから、

娘が、子育てグッズなどを

夫婦で話し合って決めていくので

衝突してしまうことが、あるんですよね…

 

 

親御さんとの世代間ギャップで悩む方も

いらっしゃるなあと感じます。


 

私自身も同じような経験があり、

ものすごく妊娠中のことを思い出しました。

 

里帰り出産で帰ってきた時

切迫流産を言い渡されて、自宅安静、まったく身動きとれず

トイレとごはんしかいけない日々の中で

 

せめて毎日のごはんの管理はしたい。

 

母も、あなたの好きなものを作るからね

と言ってくれていたので

 

カロリー計算や食材を考えて

「白身魚のムニエル、蒸し野菜、具だくさんのおみそしる」

をお願いしたところ…

 

出てきたごはんは

「とんかつ、キャベツの千切り、お味噌汁」

 

え。。。

ってなりましたね、当時は(;^_^

 

(今は、お肉が安かったのよ!という気持ちもわかるw)

 

妊娠中毒症や体重管理にも気を付けたい時期

油物は控えたいし、消化にいいもの、野菜や味付けも薄目で…

 

と思っていたのに

まるで違うものが出てくるのですから。


 

 

でも、ご相談を受けたり、聴いたりしていると

 

お母さまなりの事情であったり

一番は、大切に思っている

思いやりがあってのことなのだなあ

 

と感じました。

 

愛情をもって接している。

 

だからこそ、

自分の愛情をそのまま受け取ってほしい。

 

だから、子どもの考えるものと違って

受け取ってもらえなかったときに

 

「なんなのよ!もう知らない!好きにすればいい!」

 

と怒り出してしまったりすることもあって…

 

衝突が起きてしまうんですよね。



 

愛情で

人をコントロールしようとしてしまうのかもしれません。

 

こどもは

自分の子供だけれど

 

自分の思い通りに動く

お人形ではありません。


 

子どもが親になるとき

 

親は子離れを

子は親離れを

 

それぞれして、成長していくのかもしれません。


 

子育てって、いつになっても深いなあと思います。

私の雑感でした。

 

 

 

産後の大変さについて、

実際に体験した方や身近な人の話を聞くことで、

 

 

 

その重要性や準備の大切さが

より実感できるのかもしれません。

 

 

 

自分自身が産後を迎える前に、

できるだけ多くの情報や知識を得て、心身ともに準備しておくことが大切です。

 

産後の大変さに備えることで、より充実した出産・子育てライフを送ることができるはずです。

 

困る前につながる!

安心できる第三者の声を聞く。

必要なサポートにつなぐ。

ライフスタイルを根幹から整える!

 

それが、産後TOMOサポの目指す活動です。


 

さて、次回以降、少しずつ

産後ケア施設についても

まとめていきたいと思います。

 

 

以前に書いたのですが、

 

今回のこともあり…

 

まだ産後ケアや産後の大切さ、

伝わってないな、届いてないなと

改めて思ったのです…

 

繰り返し大切さを伝えていくことで

広めていけたらいいなと思います。

 

もしよかったら

シェアやいいねなどしていただけたらありがたいです。

 

そうして、

必要な方に必要な情報がいきわたります様に。

 

産前産後、くるしんだり、困ったりする

ママパパ、

おじいちゃんおばあちゃんが、

1人でも減りますように。

 

心から願う次第です。


 

 みなさまのお役に立てば幸いです😊

 

 

今日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

産後TOMOサポ

ゆーみん

 

フィンランド式産後おはなし会 

~フィンランド式子育てがもたらす、 家族の笑顔と幸せ~ 

6/24(土)産後のココロとカラダ

6月プチ講座は…助産師さんより

「産後を迎えるすべてのママパパへ。

産後のホルモンバランスがもたらす、意外な心と体の変化とは?」
 
13時~15時半
参加費500円
オンライン

アイラブつくばまちづくり補助金事業
主催 産後TOMOサポ
協力 りすにんぐファーム・助産師