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赤ちゃんといっしょの世界をもっと幸せにしたい、ゆーみんです♡

さて、私は、NPO法人マドレボニータの正会員として、【産じょくヘルプ】を広めていきたい!と活動しています(*´▽`*)


でも
産じょくヘルプ 
ってそもそも何?
ということで、少し書いていきたいと思いますニコニコ

今回は産後の身体から見た
産じょくヘルプについて。


キョロキョロ産後のからだ


ガーベラ産褥期って?
産後の身体は、妊娠前の状態に戻るまでに6~8週間かかり、その期間のことを産褥(さんじょく)期と言います。


ガーベラ産褥期の過ごし方
産じょく期は、無理をせず、安静にして、出産のダメージから体を回復させ、これから長く続く子育てに備える時期です。

産後#新生児 を抱えて、動くのも辛い体で、産院から帰ってきたその日から、動かなきゃいけなかった…ていう経験ありませんか😢寝床が整ってない、赤ちゃんの居場所がない、ごはんがない、掃除できてない…

#産じょく期 は、基本動かず横になって安静を保つのです。無理しないで!


病院産後の身体は全治一ヶ月
#出産後 の身体は、全治一ヶ月の怪我と同じ程のダメージを負っています。
全治一ヶ月というと交通事故で足を折ったとか肋骨折ったとか
外傷ならば包帯グルグルのところ、体の内側なので見えないこともあり、無理してしまいがち。周囲の理解がないことも多いのです。



うーんパートナーの産後への理解
特に#パートナー であるはずの#夫 #旦那さん の#産じょく期 への無理解は、現状日本ではかなり多いです…。残念なことですが…。


そのため、産後動けない体を引きずって、家事をしなくてはならない事に陥りがち。その体で更に睡眠時間3時間未満の新生児のお世話に突入です。


全治一ヶ月の身体で、#家事 #新生児 のお世話。そして細切れの3時間未満の#睡眠 。ホント、ただただ過酷です(||゜Д゜)ヒィィィ! 


でも、本来新しい命、#赤ちゃん  を迎えて幸せな生活の始まりでもあるのです。

1人で頑張らないことが大切。



ガーベラ産後TOMOサポ
~産じょくヘルプ

#産後TOMOサポ は、#友人 同士で#産後 を支える仕組みです。


高価な#出産祝い を送る代わりに、
産後へお手伝いに入ること。

30分でもいいのです。#赤ちゃん を#抱っこ してもらえるだけでも助かるんです。


ウインク産じょくヘルプ
#産じょく期 に、ママに出産のダメージから回復してもらえるように休んでもらうこと。

そして#新生児のお世話。おむつ替え、ミルク、沐浴…。上の子の遊び相手。そして家事。やることは山のようにあり、少しの手伝いでもママは助かります。

お友達なら安心感も。

お家にお邪魔して、お話を聞くだけでも#ママ は気が楽になります。

というのも、#産後 外出もままならないから。3時間未満の睡眠、絶え間ない#授乳 で、外界から隔絶される、その孤独感もハンパないです。
特に#初産#のママさんは初めてつくしで不安もいっぱい。


#可愛い赤ちゃん を一緒に育てたい、今日一日の様子を知ってほしい、そう思う相手の#パートナー #旦那 さん は、#仕事 で帰りも遅く、手助けも求められない…。

そんな時ママは一体どうしたらいいのでしょう?



えーん産後と虐待
#虐待死 する#子供 の3割は、
0-2歳です。


その加害者の半数は実の#母親 なんです。
これが何を意味するのか。

…自分の#赤ちゃん が可愛くないママはいません。でも、可愛くなくなってしまう、そこまで追い詰められたママがいる、ということです。悲しいことです…


日本日本の産後ケア
現状日本では、#産後ケアシステム があまり確立されていません。
#先進国 の中で、産後の入院日数が最も長いのは日本。
北欧諸国やアメリカ等、産後ケアが整っている国々は短い傾向にあります。#ママの孤独 や負担の大きさは制度によるところも大きいのです。


ニコラブラブ産後TOMOサポ
#孤独な子育て を減らしたい。
そして地域の中で助け合って、そして楽しんで子供を育てていけるように。
#友達同士 で、産後を支えていく#産後TOMOサポ は、ハッピーな子育てにつながっていきます。


それは、母子だけが幸せになるのでなく、パートナーにも、友人にも、周りにどんどん広まる輪。


#赤ちゃん から始まる、新しい 家族 の形。
そして新しい、周りとの絆。
赤ちゃんとの生活は、手助けしてくれる人がふえるごとに、#幸せ も増えていくんですよ。


大変なことは分かち合い、
成長は一緒に喜びあえる。
そんな関係を築いていきませんか。



#産後TOMOサポ#産じょく期