【横浜】
生も死も、自分で選択できる世の中を！
介護と育児の安心勇気づけトレーナー大場まさみです。
認知症とは？
認知症には種類がある
まず、一般的に皆さんが知っているアルツハイマー型認知症を筆頭に4種類の脳の変化を起こす認知症があります。
また、認知症と誤解されやすい病気もある。
正常圧水頭症が代表的なものだけど
老人性うつや
心因的急性せん妄
ﾊﾟｰｷﾝｿﾝ病などでも似たような症状が出ることがあるので
要注意。
また、認知症というのは総称で（昔は痴呆と言っていた）
認知機能が低下する病態を表しているから
どの認知機能が、どのくらい落ちているのかで
人様々な症状が出るし、進行も人それぞれ。
認知機能が低下する病態が何が原因か？ということを
知るのが認知症を知る大前提です。
ゼミナール参加
ヒューマンギルドのゼミナールは月替わりで
いろいろな人が登壇して手軽な値段で会員も会員じゃない人も参加できる講座。
今回は来月私が登壇するのもあり
神楽坂に行ってリアル受講しながら雰囲気をみたかったけど
勤労感謝の日。
出勤者が少なかった
訪問看護の仕事は、休むときには自分の担当の患者さんを他の看護師にお願いするか
日付をずらして自分で訪問して休みを作るのだけど、
出勤者が少ないと頼めないし、今回は病状やケア的にずらせない人ばかり。
来月お休み取る予定だし、
今回はオンライン受講に変えて、ついでに他の人の訪問も空いている時間で
請け負って、休みたい人に休んでもらおう！とオンライン受講に切り替えました。
これが選べるのがゼミナールのいいところ！
余裕を持ってゼミナールをオンラインで受けれるはずが
昨日の看取りでスケジュールが急遽変更されて
11時開始のオンラインミーティングルームに2分前に入室。
（それも訪問車からｗｗ）
そして、終わりの13時ぴったりに訪問しなくてはいけない人がいて
途中は画面オフにして耳だけ聞きながら車で利用者さん宅前まで移動
相変わらず忙しないわたしｗｗ
そんな状態で参加した今日のゼミナール
登壇者のアンザイヒカルさんのお母様の介護で
認知症が改善した実体験が語られていて感動しました。
↓来月ゼミナールのお知らせ（オンラインでも受講できますよ）
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体験型臨死体験で死に逝く過程であなたは何を想うのか？最後の遺書に書く言葉はここから貴方が生きる方向を示しています。
アドラーゼミナール参加費のみで
いっぺん死んでみるワークを行います。かなりお得なので是非ここで体験してみてくださいね。そして医療介護の講義で知る情報は、「これからを決める自己決定」に必要な情報をお伝えしたいと思います。
12月23日にヒューマンギルド社ゼミナール登壇
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知識と意識と手法と行動
ヒカルさんのゼミナールでも話されていたように
どんなに思いがあっても正しい知識と使い方を知っていないと
「たまたま」上手くいかないと振り回され（振り回す？？）状況になってしまいます。
今回は正しい認知症の理解の話でしたが
来月のゼミナールでは
「今生きている私が選んだ大切なものを死にゆくストーリーで手放していく」ワークをします。
その名も
「いっぺん死んでみるワーク」という衝撃な題名ですが
いたって真面目にやっています。
訪問診療医の上原暢子先生が終末期医療で関わる
日本の家族・本人がその時まで大切な話をしていないので
出来るだけ多くの人が元気なうちから、自分の大切にしている逝き方を話しておいて欲しい。
その逝き方を知りながら、大切な人と生きていく。
その時間の共有をして欲しいと広めている活動に共感して
私も認定講師として活動しています。
その活動をヒューマンギルドでもさせていただけるのは
とてもありがたいです。
大好きなアドラー心理学と私の活動使命である「介護をHAPPYにする」が
大きく広がっていきます様に。
是非、この機会に皆様に
いっぺん死んでみるワークと
今の日本の介護医療の現状をしってもらうゼミナールに参加していただければと思います。
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私の夢である「日本の介護を明るくしたい」
上手な介護の受け方をしっておける医療介護の講義付き
参加型臨死体験ワークです。
ゼミナールだけの特別価格講座なので
是非体験してみてください
神楽坂会場参加
会場参加：12月23日「死想い 我思う-訪問看護の現場から伝える生き方のワーク」」講師：大場真美氏 (hgld.co.jp)
オンライン参加
オンライン参加：12月23日「死想い 我思う-訪問看護の現場から伝える生き方のワーク」」講師：大場真美氏 (hgld.co.jp)
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マンダラエンディングノート体験会
11月29日（水）AM/PM/NIGHT
在宅の現場にいると
「延命治療はしないで欲しい」
その一言しか聞いていない、話し合っていない家族がとても多いです。
「エンディングノートを書いています。」
という中身にも「苦しみ・痛みはとって欲しいけど無駄な治療は望みません」と書いている人もいました。
しかし、そのご家族たちは実際最期の決断をするときに悩んでいる人が多いです。
それはなぜでしょう？？
エンディングノートを情報伝達の為だけに使っているからです。
では、家族が決断に罪悪感を持たないように書くエンディングノートとは
どんなエンディングノートでしょうか？？
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リーダー養成講座
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12月開催スタートに間に合います
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活動紹介
死なない臨死体験を通して、生きている私が感じたこと。
その気持ちから今を生きる指針がみつかり、生きていくことが楽になる。
実際にアメリカの緩和ケアチームが取り入れている臨死体験と終末期ケアの選択講義と対話がセットになった体験型の講座です。
在宅医として暮らしの中の生と死を見届けている医師上原暢子先生が考案しました。
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