【横浜】
生も死も、自分で選択できる世の中を！
介護と育児の安心勇気づけトレーナー大場まさみです。
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体験型臨死体験で死に逝く過程であなたは何を想うのか？最後の遺書に書く言葉はここから貴方が生きる方向を示しています。
アドラーゼミナール参加費のみで
いっぺん死んでみるワークを行います。かなりお得なので是非ここで体験してみてくださいね。そして医療介護の講義で知る情報は、「これからを決める自己決定」に必要な情報をお伝えしたいと思います。
12月23日にヒューマンギルド社ゼミナール登壇
エンディングノートは大切な人とのこれからを示す地図
エンディングノートの普及率
エンディングノートを知っている人が9割いるなか、
実際に持っている人はどのくらいいますか？
このページを開いている人は意識が高い方たちなので平均を超えているかもしれませんが
実際に60歳以上で持っているという方が2割
その中で書いてある人が6割。。
エンディングノートは無料でダウンロードできるものもありますし、
私の住む横浜市は各区で作成して配布も行っています。
エンディングノートってなに？ - ふくしらべ 福祉＋調べる (yokohama.lg.jp)
エンディングノートに残しておいて欲しいこと
とはいえ、一般的なエンディングノートでは
情報の整理が主になっており
相続や遺産、お葬式の情報を残す手段と勘違いしていると思います
エデンの森認定講師として体験臨死体験ワークをしたり
もしバナマイスターとしてACP活動をしているのは、
ACP（アドバンスド・ケア・プランニング=人生会議）を多くの人にしておいて欲しいと
現場で働く訪問看護師として切に願うから。
「延命治療はしないと前から話してます」
そういう家族は多いものの
いざ、最後の時期になって
選択しなければいけない事が今まで話し合った「延命治療」の他に
沢山あるとその時にならないとわからない人ばかりで皆さん迫った時間の中で
迫られて選択する。
その時に必要なのは
情報の整理ではなく
今目の前で自分で自分の意見が言えない状態の家族が
どう考えて生きてきたかを知っている事と
それを受け入れる家族の覚悟です。
エンディングノートというのはその人の考えを知るためのツール
もし、今脳出血や交通事故などで
家族の意思が言葉で確認できなくなった時に
近々のノートにその家族の人生への想いや信念が書き留めていられたら
そのノートと対話するように
その人の意思を代弁しながら、医療者たちと治療の方向性を決めることが出来るツールが
エンディングノートなんです。
だから、書いたら終わりではない
何度も書き直して見直していくものが
自分の今の意思表示であるもの。
人生の地図なんですよね
いつ書くもの？誰が受けるもの？
人生の地図を指し示すためのエンディングノートも
臨死体験も
もしバナゲームも
正直、余命宣告された人とするものとしては適切ではありません。
なぜなら、このツールは
これからをどう生きていくかを示していくものだからです。
もちろん、余命宣告された人がやってはいけないワークではないですが、
受ける方も
やる方も
かなりの覚悟が必要になるものです。
このツールを使って早いうちから今自分の人生で大切にしていることを
わかって生きていくことで人生の取捨選択がしやすくなるそんなものなんです。
だから、毎年誕生日とか
年の終わりとかはじめとか
その時の方向性を知りたい人や残しておいた方が良いことを再確認したい人に
お薦めします。
自分のエンディングノートを作成する
将来に備えて、自分のエンディングノートを作成するのに
質問に答えながら、自分史を書き、大切な人へのメッセージを残し
介護や医療についても自分の考えを残していけるものに
マンダラエンディングノートというツールがあります。
体験会日時
このマンダラエンディングノートのファシリテーターである私と一緒に
体験会であなたの人生地図を書いてみませんか？
マンダラエンディングノート体験会
①11月29日（水） 午前10時
⓶11月29日（水） 午後15時
③11月29日（水） 夜 １９時
いずれもオンライン。2時間程度。
マンダラエンディングノート（1100円込み送料込み）
モニター価格通常4000円→3000円
申し込み期限11月22日まで
お待ちしています
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現在開講中講座
リーダー養成講座
リアルとオンラインのハイブリッド開催中
【半径3メートルの人に勇気づけで幸せを届けたい！！】
大場まさみだから出来るELMリーダー養成講座をしています。
ご興味がある方はお問い合わせください。
次回：11月2日(木）
メールアドレスからはこちら↓
masamiooba.nurse@gmail.com
活動紹介
死なない臨死体験を通して、生きている私が感じたこと。
その気持ちから今を生きる指針がみつかり、生きていくことが楽になる。
実際にアメリカの緩和ケアチームが取り入れている臨死体験と終末期ケアの選択講義と対話がセットになった体験型の講座です。
在宅医として暮らしの中の生と死を見届けている医師上原暢子先生が考案しました。
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リモートで看護師に気軽にいつでも相談できるサービス。
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アドラーステーション在籍の講師がが永久的に悩みに乗る特典付き！
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勇気づけELM講座を開けるようになりたい。
もっと勇気づけを深めて学びたいと言う方はこちら
