【横浜】

生も死も、自分で選択できる世の中を!

介護と育児の安心勇気づけトレーナー大場まさみです。

 

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まじかるクラウンはじめましての方⇒自己紹介はこちらから☆  

 

 

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体験型臨死体験で死に逝く過程であなたは何を想うのか?最後の遺書に書く言葉はここから貴方が生きる方向を示しています。

アドラーゼミナール参加費のみで

いっぺん死んでみるワークを行います。かなりお得なので是非ここで体験してみてくださいね。そして医療介護の講義で知る情報は、「これからを決める自己決定」に必要な情報をお伝えしたいと思います。

サムネイル

 

12月23日にヒューマンギルド社ゼミナール登壇

 

 

神楽坂会場参加はこちら

 

 

 

 ​ハラスメントの定義
 

 

ハラスメントとは?

相手の意に反する行為によって、不快にさせたり相手の人間としての尊厳を傷つけたり、脅したりすること。

いわば「いじめ」「嫌がらせ」と同等の意味を持つ行為。

 

 

 

 

介護や看護の世界で

ハラスメントを感じながら働いている職員は

少なくありません。

それは同じ職員で上下関係による

ハラスメントもあるし、

 

患者、家族対職員という構造では

お客様と従業員の上下関係が出来上がる場合もあります。

 

職員が上になるハラスメントはよくニュースになりますね。それは絶対だめ!!倫理的にあり得ない!!と批判が100%です。

 

しかし、介護ハラスメントには

お客様が上になるハラスメントの場合もあります。

 

 

 

 

この場合

何故かそれは有り得ない!!100%批判対象!

 

というわけではないのは何故でしょうか?

 

病気だから?

障害だから?

これでケアをやめたらその人たちが困るから?

 

​ハラスメントには我慢?

私が看護学生の慢性期実習担当の患者さんは

糖尿病で片足切断して何年も1人暮らしを続けている50代。

食事管理教育入院している男性でした。

2人きりになると、言葉で若い私を困らせては

楽しそうでした。

 

慢性期の実習は、1カ月間あり

学生は患者さんの看護計画を立てて

計画を実施し、その評価を行い、実行解決できない計画はまた患者さんと一緒に考えて立て直します。

毎日病棟看護師に報告し、

指導の時間があるんだけど

その時間が看護学生にとってはものすごーーーく苦痛😫

看護学生慣れしているその患者さんは

上手く

看護師への報告が嫌だと思う

看護学生の気持ちを利用していたんだと

今は思えますが、

当時は嫌がらせに嫌だと言えず

どうにか患者さんに実習計画をしなくてはいけなくて、、、、

でもその男性のベッドサイドに行くのは嫌で本当に悩んでいました。

 

ある日の教員と看護師リーダーと私の

面談の時にその患者さんの言動が気になったことを話すと

「あの人は一人暮らしで車椅子で

家に帰ったら全部自分でやらなきゃいけなくて

大変な人なのよ。その辺りの背景も理解して多めに笑顔で対応できるのも看護よ。」

 

教員と看護師リーダーがそういう理解だと

間違っているのは学生の私の考えになってしまう。

 

『セクハラには上手く対応する』

『寂しい人、かわいそうな人からのハラスメントには理解を示してされている方が笑顔で対応するのも看護である』

今考えても全然理解できない大人の考え方です。

 

​日本の体質だから仕方ない?

在宅現場だと

1対1の関わりのため

ハラスメントなのか、

クレームなのか判別つかない時がありますが

働いている方も

介護を受けている方も

不愉快な関係で1対1でケアを提供するのも

受けるのもストレスです。

 

・不満が言える場が常にあること

・担当交代がすぐできること

 

これは基本だと思います。

 

その上で

損得が判断の基準で誰かが我慢しなくては成り立たない関係ではなく

お互いデメリットメリットを理解したうえで

横の関係を目指す

それがハラスメントがなくなるための行動ではないでしょうか?

 

今介護を受けている人たちが生きてきた時代は

上下関係が当たり前

ハラスメントなんて言葉もありませんでした。

 

これから介護を受ける人たちは

戦後権利主張が当たり前だという教育を受け始めた最初の世代で

「自分のやり方」というものをもっていて

個別性を求められることが多くなります。

 

その世代の人たちをこれから介護する私たちも

意識を変えていかなければいけないと思います

 

「我慢する」「仕方がないと思う」

そうやって不満を高めて仕事を続けられなくなるまで頑張るのではなく

 

横の関係を築く力を身に着ける

 

・お互い共同体感覚を持ち

論理的結末の体験を周囲も共有しながら

介護保険で選べること、介護保険外で要求できることを

わけて考える。

・そうやって介護士や看護師がハラスメントで潰れる事がないように

会社も意識を変えていく。

・直接かかわるスタッフは我慢ばかりする意識を変えて

上手なコミュニケーションを覚えてちゃんと主張することは伝える技術を持つ

 

とにかく、1人でも介護の現場を離れなくて済む環境を創り上げていくことが

これからの日本では必要だと意識しないといけないですね。

 

 

 

 

 

 

アドラー心理学ベーシック講座では、「横の関係や共同体感覚、結末技法」などについて

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わからないところがあればご質問お待ちしています。


 


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私の夢である「日本の介護を明るくしたい」
より問い介護の受け方をしっておける医療介護の講義付き
体験型臨死体験ワークです。
ゼミナールだけの特別価格講座なので
是非体験してみてください

 

 

流れ星神楽坂会場参加

会場参加:12月23日「死想い 我思う-訪問看護の現場から伝える生き方のワーク」」講師:大場真美氏 (hgld.co.jp)

流れ星オンライン参加

オンライン参加:12月23日「死想い 我思う-訪問看護の現場から伝える生き方のワーク」」講師:大場真美氏 (hgld.co.jp)

 

 

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流れ星マンダラエンディングノート体験会

11月29日(水)AM/PM/NIGHT

 

在宅の現場にいると
「延命治療はしないで欲しい」
その一言しか聞いていない、話し合っていない家族がとても多いです。

「エンディングノートを書いています。」

という中身にも「苦しみ・痛みはとって欲しいけど無駄な治療は望みません」と書いている人もいました。

しかし、そのご家族たちは実際最期の決断をするときに悩んでいる人が多いです。

それはなぜでしょう??

エンディングノートを情報伝達の為だけに使っているからです。
では、家族が決断に罪悪感を持たないように書くエンディングノートとは

どんなエンディングノートでしょうか??

マンダラエンディングノート体験会募集

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ご興味がある方はお問い合わせください。

 

次回:11月2日(木) 11月13日(月)

 

お申し込みはこちらから

 

 

 

メールアドレスからはこちら↓

masamiooba.nurse@gmail.com

 

 

 

活動紹介

 

死なない臨死体験を通して、生きている私が感じたこと。

その気持ちから今を生きる指針がみつかり、生きていくことが楽になる。

実際にアメリカの緩和ケアチームが取り入れている臨死体験と終末期ケアの選択講義と対話がセットになった体験型の講座です。

在宅医として暮らしの中の生と死を見届けている医師上原暢子先生が考案しました。

 

 

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