【横浜】

生も死も、自分で選択できる世の中を!

介護と育児の安心勇気づけトレーナー大場まさみです。

 

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まじかるクラウンはじめましての方⇒自己紹介はこちらから☆  

 

 

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体験型臨死体験で死に逝く過程であなたは何を想うのか?最後の遺書に書く言葉はここから貴方が生きる方向を示しています。

アドラーゼミナール参加費のみで

いっぺん死んでみるワークを行います。かなりお得なので是非ここで体験してみてくださいね。そして医療介護の講義で知る情報は、「これからを決める自己決定」に必要な情報をお伝えしたいと思います。

サムネイル

 

12月23日にヒューマンギルド社ゼミナール登壇

 

 

神楽坂会場参加はこちら

 

 

 

 ​主役の決めた設定が今の現実としてあらわれている

 

​人生の主役はわたし!

「介護」という人生劇場の最終幕では

マニュアルがありません。

人生劇の主役・脇役がフィナーレに向けて

沢山の感情が溢れてきます。

わかりやすいように表に出す人もいるし、

表に出さずに抱え込む人もいる

湧いている感情に気がつかず必死な人や

わかっているふりをして、その自分の気持ちと向き合うことを避ける人

ホントに様々な出演者が最後に向けて自分の役割りと向き合っていきます

 

 

​主役が集まるのが家族

訪問看護の世界に入ってからは

「家」の中に入っていくこと=その人と家族の物語が見えてくるんですが

すべて「その人」がどんな経験をしてきたかが影響しています。

 

今まで自己決定を親に任せてきた人はいきなり決定権を渡されても

介護のいざという時困ります。

 

 

 

90歳全部自分で決めてきた肝っ玉母ちゃん

 

 

例えば、

90歳の女性Aさん

 

田舎農家生まれの長女

早くにお父さんがなくなり、義理家の人とお母さんが田んぼをしながら

Aさん含め兄弟5人で育つ

結婚して2人出産

ご主人は公務員だったが早くに他界したため

茨城で食堂を営みながら育てる

子育て終了後は

近所の困っている子どもの寄り場作りとなるような

食堂経営をしてきたが、経営が成り立たずお店を閉じて

横浜で1人暮らしの娘さんと同居するようになる

 

70歳娘さんは

介護のキーパーソンであるにも関わらず

自分で物事が決められず。

「決めるとお母さんが覆す。小さい頃からそうだった」

お母さんの機嫌を損ねたくないから、

自分の意見を引っ込める選択をしながら育った娘は

介護という自分が主体にならないと

お母さんの希望を叶えることが出来ない状況で

自分がどうしたいかを言語化できない

 

 

小さい頃から決定を全てお母さんにしてもらうことで

いい娘

仲のいい親子

役割を果たせて機嫌のいいお母さん

お母さんに可愛がられる娘

自分で決めなくていい、責任をお母さんがとってくれる樂な舞台の主役

というバランスを保ってきた。

 

介護が始まり

お母さんが動けなくなった時に

自分でやらなくてはいけなくなって、

 

70年にして初めて、優先順位をつけて取捨選択をした。

 

その結果損をするのも、諦めることがあるのも

仕方がないと自然な結末を感じて

それでも自分の思うような人生を描く選択をすれば

不満も出ないのに・・・

 

選択できないのは人のせいで

お金のせいで

他の家族のせいで

自分の環境のせいで

と選択肢を絞れない事すら向き合えないと

そういう主役が存在する劇を創り上げてしまう。

 

介護支援のサービスは沢山あるけれど、

人生の主役を変わってあげることも、

設定を変えてあげることも出来ない。

 

大事なのは「自分の設定した人生が今目の前の現実なんだ」と

覚悟する事

 

 

影響を与える出来事はあるけど、どう捉えるかは自由

 

 

育った時代・育った土地独特の環境

両親、兄弟の環境・学歴

結婚してからその人の築いた家族

家庭内役割・社会的役割・経済的環境・地域環境

すべての経験をその人がどう捉えてどう行動する決定をしてきたかは

自由だったはず。

「いや、自分で決めようとすると親がうるさいから・・」

そう決まってこたえる人は

「いや、親がうるさいことに私が耐えられなかったから・・・」と変換して

自分で決めて親をうるさくさせておいたことに気がつけば

今、親が騒いでいることに対してどうするか?も考えられるはず

 

 

 

変えられない環境もある

それでもそれをどう捉えるかは自由なんだ。

 

介護の現場で

何歳になっても自己決定から逃げようとしている人に出会えば出会うほど

私自身、決める事から逃げずにいたいと思うし

子ども達にも決める経験と

その結果を引き受ける経験は沢山させたいなと思う

 

最近感じたつぶやきをここまで見てくれたあなたは

どんな自己決定をした舞台を創り上げていますか?

 

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自己決定する勇気が湧いてくる

その一歩を踏み出させてくれたのは

ベーシック講座の共同体感覚を感じた学びであり、

自分を勇気づけて自分を信じることができるELM講座でした。

 

アドラー心理学の共同体感覚がしっかりと実感でき、

不完全な自分に〇をつけて歩き出す勇気が持てるベーシック講座。

おうちで学びながらアドラー心理学の良さを実感できるチャンスです。

 

2-4月オンライン開催6日間コース (hgld.co.jp)
https://www.hgld.co.jp/adler.html

わからないところがあればご質問お待ちしています。


 


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私の夢である「日本の介護を明るくしたい」
より問い介護の受け方をしっておける医療介護の講義付き
体験型臨死体験ワークです。
ゼミナールだけの特別価格講座なので
是非体験してみてください

 

 

流れ星神楽坂会場参加

会場参加:12月23日「死想い 我思う-訪問看護の現場から伝える生き方のワーク」」講師:大場真美氏 (hgld.co.jp)

流れ星オンライン参加

オンライン参加:12月23日「死想い 我思う-訪問看護の現場から伝える生き方のワーク」」講師:大場真美氏 (hgld.co.jp)

 

 

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流れ星マンダラエンディングノート体験会

11月29日(水)AM/PM/NIGHT

 

在宅の現場にいると
「延命治療はしないで欲しい」
その一言しか聞いていない、話し合っていない家族がとても多いです。

「エンディングノートを書いています。」

という中身にも「苦しみ・痛みはとって欲しいけど無駄な治療は望みません」と書いている人もいました。

しかし、そのご家族たちは実際最期の決断をするときに悩んでいる人が多いです。

それはなぜでしょう??

エンディングノートを情報伝達の為だけに使っているからです。
では、家族が決断に罪悪感を持たないように書くエンディングノートとは

どんなエンディングノートでしょうか??

マンダラエンディングノート体験会募集

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 流れ星リーダー養成講座

リアルとオンラインのハイブリッド開催中

【半径3メートルの人に勇気づけで幸せを届けたい!!】

大場まさみだから出来るELMリーダー養成講座をしています。

ご興味がある方はお問い合わせください。

 

次回:11月2日(木) 11月13日(月)

 

お申し込みはこちらから

 

 

 

メールアドレスからはこちら↓

masamiooba.nurse@gmail.com

 

 

 

活動紹介

 

死なない臨死体験を通して、生きている私が感じたこと。

その気持ちから今を生きる指針がみつかり、生きていくことが楽になる。

実際にアメリカの緩和ケアチームが取り入れている臨死体験と終末期ケアの選択講義と対話がセットになった体験型の講座です。

在宅医として暮らしの中の生と死を見届けている医師上原暢子先生が考案しました。

 

 

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ゆめみる宝石リモートで看護師に気軽にいつでも相談できるサービス。

 

 

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ゆめみる宝石勇気づけELM講座を開けるようになりたい。

もっと勇気づけを深めて学びたいと言う方はこちら

 

勇気づけリーダー養成講座

 

 

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