エデンの森の理念
自分の生と死に向き合い、
生命力を使い果たすその日までー。
全国民がそれぞれの人生を
謳歌できる世の中を目指し、
私たちは伝え続けます。
【横浜】
生も死も、自分で選択できる世の中を！
安心介護と育児のアドバイザー大場まさみです。
ブログにご訪問ありがとうございます。
自分の命を差し出した時代
転勤族で育った私は
4年ごとに引っ越しをすると
その土地に【空襲】について調べるため
この図書館の体験記をまとめたコーナーに
必ず行く子供でした
どんな人々がいて
どんな別れがあって
そんな日常が壊れて
その後をどう人々は
生きてきたのか
それは後から知らない土地に
知らない時代の人が住む礼儀だと
思っていました
今住んでいる場所は
戦時中は日本帝国海軍横浜航空隊の基地で
横浜海軍航空隊に入隊した
命を散らしていく若者を
見送った土地です
昔この土地から飛び立って
大切に思う家族の為に
自分の命を差し出した若者がいた
そしてその命のバトンを受け継いだ今の私たち
冒頭理念の【生と死】を真剣に考える
エデンの森の活動では
私の得意分野の看護・介護・コミュニケーションで
安心して自分軸の人生を生ききる
お手伝いをしていきます
終戦記念日
私は子供の頃《戦争》という
キーワードでよく調べ物をしていた子でした
その家族にあるストーリーは特別なものではなくて
当り前にある日常が
どのように抗えない力に巻き込まれて
大切な家族を失うことになってしまったのか
そんなことを知りたかったのかもしれません
大切な家族を失うことをわかっていても
「万歳🙌」「英雄」と
何故送り出さなきゃいけないのか？
どうして大切な息子を失っても
泣いてはいけないのか？
不思議で仕方がなく
直接どんな気持ちだったのかを教えてもらったこともありました
家族とは側にいると多少ウザくて（笑）
離れると気になるもの
永遠の別れが来る時には
【愛】が最後のテーマとなるのはどの時代も同じ
喧嘩をしていて伝えれなかった本心
本当はわかってほしかった思い
きちんと話していたつもりでも実際別れが迫ってくると
「これで良かったのか？」と迷う気持ち
失ってからずっと残ってしまう気持ちを
整理しながら
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