エデンの森の理念
自分の生と死に向き合い、
生命力を使い果たすその日までー。
全国民がそれぞれの人生を
謳歌できる世の中を目指し、
私たちは伝え続けます。
【横浜】
生も死も、自分で選択できる世の中を!
安心介護と育児のアドバイザー大場まさみです。
ブログにご訪問ありがとうございます。
自己否定が少なくなった
自分のペースで学べる
そのメリットで申し込んでくださった受講生さん。
アドラー心理学を学ぶきっかけは
子育てだったり
自分のマイナス思考を振り返りたかったり
自分と親との関係を見つめなおしたかったり
その人それぞれの
いろんな理由があります
そんな中で
昨年末から学び始めたSさん
既に半年アドラーに触れて過ごしています
先日は10章で「当たり前の価値を再確認する」方法をワークを通して学びました
実はこの章
Sさんにやってもらいたかった章
ちょうど一緒に受講される予定の方が仕事の都合でキャンセルとなって
時間が出来たのでSさんカスタマイズバージョンで講座をしました
(通常バージョンも行ったのでいつでもリーダーになりたいときは次のステップにすすめるようにしました)
自分の合格点が高くて
向上心があっていつも学ぶ姿勢のSさんが
どんな視点で自分の中にある当たり前に気づいて
💮をつけれるようになるか
そんなコツをお伝えしました
でも、今回のご感想の中で
とご感想を頂き
半年、ゆっくりとSさんの中にアドラー式の考え方が育ってきているな~と感じることが
できました。
届く言葉
もし、あなたの目の前で
何年もお風呂に入らず
本人は気づいていないけど臭いもしていて
「お風呂はきもちいし、きれいになるから絶対入った方が良い!!」と
言っている人がいたらどう感じますか?
もしあなたの目の前に
何日も経っていて少し腐っていそうな食事を食べながら
お腹を下している人がいて
「おいしいから、食べてごらん」ってすすめられたら食べますか?
もしあなたの目の前に
何日も寝ないでクマを目の下に作って
ふらふらになりながら
「大丈夫、ゆっくり休んで!寝た方が体にいいよ!」
という人がいたらどう思いますか?
本当に届けたい言葉は
自分が実践して
感じていることを伝えるのが一番伝わります
『あなたはあなたのままでいいんだ』
『あなたはそのままでとても素晴らしい』
そう子供に伝えたいとき
そう目の前の人に伝えたいとき
自分自身にその言葉をかけて
受け入れることが出来ないのならば
相手のココロに届くことはないのです
だからこそ
まず、
『私』が自分を認めることが出来る
『私』であることにOKが出せる
客観的に『私』を観ることが出来る
周りの人と協力することで沢山の経験が出来ることを知る
それが大切です
《私には能力がある》
《私には仲間がいる》
アドラー心理学で手に入る新しい考え方
自信を持って子供を
自信を持って目の前の人を
励ますことの出来る『私』になりませんか?
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6月13日(月)1400~1500 勇気づけELM10章
6月20日(月)1400~1600 勇気づけELM11・12章再受講のみ
6月27日(月)1300~1400 アドラー式社内研修STEP2
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