初七日が終わり

四十九日法要が決まり

各種色々手続きが始まり

 

 

いっぺん死んでみるWSやりたいなぁ

介護の主語を伝えたいなぁ

 

と思いが出てくる。

 

 

自分や家族の

命が尽きる話が出てくる前に

こうやってワークで《体感して考える》ことができるなんて、めっちゃおすすめ❣️

今の日本の介護情報や終末期情報を

知っておくことも大事。

 

 

介護に欠かせないことは
知識マインド
 
あればいいもの
お金
 
事前準備できることばかりです

 

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☆募集☆
オンラインELMビックリマークビックリマーク
6月7日(月)10時~13時 4回講座
 7月5日 10時~13時 2回目
勇気づけコミュニケーションELM講座

オンライン訪問看護師の為のコミュニケーションスキルアップ講座
①7月3・10・17・24日
9時~12時全4回講座
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【横浜】安心介護と育児のアドバイザー大場まさみです。
ブログにご訪問ありがとうございます。
 

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介護の主軸は3つ

 
 
介護の主軸は3つ
 
ピンク音符本人のエンドオブライフイメージ
(ACPを含むその人が選んできた人生の決め方を尊重すること)
ピンク音符介護する私の私らしさを知ること
ピンク音符関わっている人が横の関係でいること
 
介護の主語は沢山あるんです
 
『センター・ド・パーソン・ケア』
イギリス発症の認知症介護の理念だけど
どんな人にも使える理念
 
その人らしさを大切に考える
 
介護される人も
介護する人も
関わっている人たちみんなが
大切にされるべき人たち
 
 

介護は突然訪れる?

親が年老いているのはわかっている
病気も抱えているのも知っている
でも、実際介護はしていない
 
そんな人は多いのでは?
 
じゃあ、いつから介護なのか
 
1人でやっていたことを手伝う様になったら介護?
相談だけなら介護じゃない??
 
いろんな面で「少し手伝った方が良いかな」と思ったら
介護はもう始まっていますよ
 
病院に行くのに車を出してあげる
まだまだ足腰はしっかりしているけど
難しい説明書やオンラインの手続きはわからないから
子世代がやってあげる
生活資金で精一杯
入院費・旅行費などの出費は出してあげる
 
全て日常生活の一部なので
これも介護の始まり
 
でも、この辺りだと特に相談するようなことないですよね~
 
家族介護相談を利用してくれたMさんのご感想です
Mさんはお母さんの受診に付き添い
キーパーソンとなり
目の前にある様々なことをこなしてきましたが
家族とのずれや
お母さんの体調や精神的な落ち込みへの対処法
ご自分の家族とのバランスなど
介護で陥る悩みに直面して
LINE相談から個別相談に切り替えて
Mさんが私のセンター・ド・パーソンとなり
私がMさんのことを全面的にフォローさせていただくことで
介護状況が変わっていったと言ってくれています。
ご本人の許可を頂いたのでご感想をシェアします。
 
 
【一部抜粋】
母の介護が始まり、次から次に私の中から課題が湧き出てきて、日常生活をしながら数々の課題を乗り越えていくことは精神的に自分を追い詰めていくことになりました。
当初、まさみさんからどういう介護が理想ですが?と質問され、
《母との最後の時間を穏やかに過ごしたい》と答えましたが、今のままだと課題ばかりで、母に会っても全然穏やかに接することができない自分がいました。

私は母の為に一生懸命やっていましたが、状態は悪くなる一方で、母自身も精神的に追い詰められていました。
母の体調管理をしているつもりでいましたが、いつしか母のダメなところに目がいくようになり、「お母さん、これはこうしたほうが、、、」とアドバイスを始めてしまう始末。そして、そのアドバイス通りに母が動かないと「分かってないなぁ。」という具合に勝手に母ができていないことに落胆していました。
私の心が《穏やか》ではなかったのです。
 
まさみさんに介護相談していく過程で【残り少ない母との時間、本当に私はこのままでいいのか、いや、このままでいいはずがない。後悔が残るだけじゃないか。私が変わる必要があるんだ】と自問自答することができ、ようやく自分と向き合う覚悟ができました。

課題だと思っていたことは実は私は手放すことができる、ということに気づけて、
生きる心地よさ、を感じることができたのです。
私自身が多くの気づきを得た為、母への声掛けや行動にも少しずつ変化が起き、
《母との穏やかな時間》を手に入れることができました

残りの時間をMさんとお母さんが過ごすうえで
Mさん自身がこれで良かった照れと思えるように
迷いに寄り添いながら
介護と医療の知識と
アドラー心理学の勇気づけコミュニケーションを
どういう形で誰に何と言って想いを伝えればいいかを
サポートしています。
 
相談当初はお母さんもいろいろ思いがあって
Mさんの心配を上手く受け取れていなかった関係でしたが
先日は体調の隙間をみつけて
ご家族で旅行に一緒に行って
楽しかった想い出を作ることが出来たと
ご報告がありましたラブラブ
 
実現できたのは
Mさんが上手に心配という愛を伝えて
他のご家族とのバランスをとりながら自分の目指す方向を
『これでいい』と受け入れることが出来たからだと思います。
 
まだまだ悩むことはあると思いますが
寄り添っていきたいと思います。
 
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エデンの森認定いっぺん死んでみるWS

 

《活動目的》
①介護保険導入や病院から転院・退院を言われた後の方向性に悩んでいるご家族とご本人の相談に乗る

②子育てで悩むお母さんのココロを軽くする心理学を提供する
③看護師さんの悩みに寄り添い幸せな看護師を増やす!!

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