初七日が終わり
四十九日法要が決まり
各種色々手続きが始まり
いっぺん死んでみるWSやりたいなぁ
介護の主語を伝えたいなぁ
と思いが出てくる。
自分や家族の
命が尽きる話が出てくる前に
こうやってワークで《体感して考える》ことができるなんて、めっちゃおすすめ❣️
今の日本の介護情報や終末期情報を
知っておくことも大事。
介護に欠かせないことは
知識とマインド
あればいいもの
お金
事前準備できることばかりです
【横浜】安心介護と育児のアドバイザー大場まさみです。
ブログにご訪問ありがとうございます。
介護の主軸は3つ
介護の主軸は3つ
本人のエンドオブライフイメージ
(ACPを含むその人が選んできた人生の決め方を尊重すること)
介護する私の私らしさを知ること
関わっている人が横の関係でいること
介護の主語は沢山あるんです
『センター・ド・パーソン・ケア』
イギリス発症の認知症介護の理念だけど
どんな人にも使える理念
その人らしさを大切に考える
介護される人も
介護する人も
関わっている人たちみんなが
大切にされるべき人たち
介護は突然訪れる?
親が年老いているのはわかっている
病気も抱えているのも知っている
でも、実際介護はしていない
そんな人は多いのでは?
じゃあ、いつから介護なのか
1人でやっていたことを手伝う様になったら介護?
相談だけなら介護じゃない??
いろんな面で「少し手伝った方が良いかな」と思ったら
介護はもう始まっていますよ
病院に行くのに車を出してあげる
まだまだ足腰はしっかりしているけど
難しい説明書やオンラインの手続きはわからないから
子世代がやってあげる
生活資金で精一杯
入院費・旅行費などの出費は出してあげる
全て日常生活の一部なので
これも介護の始まり
でも、この辺りだと特に相談するようなことないですよね~
家族介護相談を利用してくれたMさんのご感想です
Mさんはお母さんの受診に付き添い
キーパーソンとなり
目の前にある様々なことをこなしてきましたが
家族とのずれや
お母さんの体調や精神的な落ち込みへの対処法
ご自分の家族とのバランスなど
介護で陥る悩みに直面して
LINE相談から個別相談に切り替えて
Mさんが私のセンター・ド・パーソンとなり
私がMさんのことを全面的にフォローさせていただくことで
介護状況が変わっていったと言ってくれています。
ご本人の許可を頂いたのでご感想をシェアします。
残りの時間をMさんとお母さんが過ごすうえで
Mさん自身がこれで良かったと思えるように
迷いに寄り添いながら
介護と医療の知識と
アドラー心理学の勇気づけコミュニケーションを
どういう形で誰に何と言って想いを伝えればいいかを
サポートしています。
相談当初はお母さんもいろいろ思いがあって
Mさんの心配を上手く受け取れていなかった関係でしたが
先日は体調の隙間をみつけて
ご家族で旅行に一緒に行って
楽しかった想い出を作ることが出来たと
ご報告がありました
実現できたのは
Mさんが上手に心配という愛を伝えて
他のご家族とのバランスをとりながら自分の目指す方向を
『これでいい』と受け入れることが出来たからだと思います。
まだまだ悩むことはあると思いますが
寄り添っていきたいと思います。
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①介護保険導入や病院から転院・退院を言われた後の方向性に悩んでいるご家族とご本人の相談に乗る
②子育てで悩むお母さんのココロを軽くする心理学を提供する
③看護師さんの悩みに寄り添い幸せな看護師を増やす!!
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