ごきげんよう♡ 

安心介護と育児のアドバイザー

【横浜】現役ナース×コミュニケーション講師の大場まさみです。
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昨夜21時のことです。
ワタクシ大場まさみは上原暢子先生のWSでいっぺん死んできました!!
そしてすぐに輪廻転生~爆  笑
生き返れるって素晴らしい!
 
 
このいっぺん死んでみるWSですが
ずっと受けたかったんです。
横浜のすぐ近くでも開催されていたことあって
ずっと直前まで迷っていたけど、その時は申し込めませんでした。
まだ、向き合う準備が出来ていなかったのね。
 
今回は母の介護をしながら
残りの人生に手を貸しながら、共に過ごすようになったから
このタイミングで私もいっぺん死んでみて
死ぬときに手放せないこと
手放す時の心持を感じてみたかったんです。
 
 
介護って本人が強く望んでいる生き方を叶えるためには
多くの人の知識と協力がないと叶えられなくて
実際はやりたいことを諦めている人
タイミングを逃して出来ずに逝ってしまう人
どうしていいかわからない家族が多いと思っています。
 
なんどもブログで使っている「人生会議」してますか?
かっこいい横文字ではACP(アドバンスドケアプランニング)といいます。
国も啓発運動しているけど
まだまだ全然していないと思います。
もしくは人生会議していても「漠然」としすぎて
実際その時に「どーーーーしますか?」って言われて
え???って固まってしまう家族の多いこと・・・
人生会議って初めての経験の人には難しいみたいです
上手く病院の大切な場面でリードしてくれる制度があればいいのに
それはないんですよね~💦
じっくりと向き合う時間が病院の職員には時間がないからね・・
 
さて、大切な「いっぺん死んでみるWS」体験レポートです。
これを書いたているのが体験直後なので私の率直な感想です
 
いっぺん死んでみる!WS体験レポ

今回いっぺん死んでみて、どうしても母の体験とダブってしまいます。
8年前、母が体調不良を感じていた時、検査をして結果が出て告知までの心境。
その当時は半分医療者、半分娘で母からも頼られていて医師からの説明の時には必ず同席をしていた時のことを思いだしました。きっと母はこう思っていたのかも、こんな心境で治療に望んでいたのかも・・・・
すべては「今」の私の感じていることだけど
大切な母を介護して、お別れの時間までを惜しんで過ごしている今は
母の気持ちとWS体験がシンクロしてしまう。
病気が発見されてから死に至るまでその時々に手放すもの・・
時間経過を追いながらワークが進んでいくにつれ
涙が止まらなくなってきました
生きるとはなんだろう
今、母は生きることについてどう考えているんだろう

ワークが始まる前
私は死ぬときに出来なくなることの一つに
「自分のしたい事をあきらめること」が辛いことだと
上原先生に応えましたが、
でも、ワークが進むにつれて、あるポイントで
「あきらめてもいいかなぁ」と声に出して問いかけている自分に出会います。
あきらめることは怖いことでも悲しいことでもなく
自分の心を受容して
本当に大切なものと出会うことでした。
そして、その時に感じたのが「家に帰りたい」

最後の最後までワークをした時には大号泣でしたが(笑)
本当に私にとって大切なものは何か
感じて考えることが出来たおかげで
私のダブルケアにも迷いがなくなった気がします
そして、母はその大切なものを全てもっているのではないかと思えて
幸せな気分になっています。
 
 
介護の途中真っただ中でこのワークを受けれたこと
とてもいい経験でした。
私は今後プレ介護世代のなんでも相談室を立ち上げる予定なので
そこでもこのいっぺん死んでみるWSを是非生きている間に体験してもらえれば
その方やその家族が「自分らしい死」について考えることが出来るように
なるんじゃないかと考えています。
 
 
なので認定講師検定を申し込みました~(行動早💦)

私の行動が早いのは
ブログを追ってくれている方や公式LINEアカウントに登録してくださっている方は
ご存知だと思いますが、
そもそもは10年もパワハラ職場をやめることを躊躇っていた女wwなんですよ!
この人物に会っていたからこそ決断できたんです!!!
仁さんのいつものお話聞いて(笑)
image
心に刻んでいつものオープンカウンセリング~なんて聞いていたら
私の人生を大きく変える流れ弾に当たった日
この日から私は10年勤めたステーションを辞める考えが頭に出てきたのですww
 
そして、この流れ弾を流してくれた中学生のお母さんが
上原暢子先生。運命的!
 
あの時背中を押してくれた娘さんに
ようやく今日お礼が言えました。
 
今週終末緩和ケア期の母の希望に応えるために
仙台に連れて行くことにしています。
大がかりな移動ですがそこはナースなのでなんの心配もしていませんが
もし、体調が悪くなってできなくても
仙台で急変しても
今日のこのWSを受けたからこそ絶対に母は幸せだと思えると思います。

 
私は日本の介護を明るくしたいのが
活動の原動力なので
もう、これは私がいっぺん死んでみて
その体験を母の介護にいかしてそして訪問看護師としても
アドラー心理学コミュニケーション講師としても
早めの人生会議を広めていくぞ~と意気込んでいます。
認定講師になれたら是非介護が始まる前に
いっぺん死んでみてください!
いっぺん死んでも生き返れるのは生きているうちだけ!
死んだ経験をもとに人生会議をしましょう~
 
 
 

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