日曜日のbeトレ流れ弾から、じわじわと消していた記憶を思い出してきています。
 
3人子育て中×勇気づけトレーナー
大場まさみですニコニコ
 
 

 
私の流れ弾の話です。
 
【学校に行けなくなった中学生のハナシ】聴いていて、、、
 
公開カウンセリングで自己開示してくれた中学生
あれだけの会場で
しっかりと自分の思いを整理して話せている
彼女は聡明で自分をしっかりと持っているお子さんだと思いました
 
そのお子さんへの一問一答
いつもの、仁さんの「○って言ってみて」に続く彼女の感情の動き
そして、その感情を引き起こすブロックへのアプローチ
 そこまでは、(ふんふん、そーだよねー、そーだよねー。いいんだよー)くらいに別次元の感覚で聞いていた。

そのあと、彼女の口から仁さんに質問した
「何か目的があるわけではないやりたいことのもない、それなのに辞めてもいいんですか?」
その言葉が、私の涙腺を突然崩壊

えっ???
何?なんで??

涙にびっくりしながらも
さっきまで別次元の感覚で聞いていた話が
突然、私の中の何かに響いて感情が揺さぶられ始める。
そうすると、別次元の話がまるで共通感覚のように、忘れていた記憶を溢れ出してくる

アドラー心理学では【人は記憶を作る】と考えて
自分で選んだ(思い込みたい)自分になるために記憶ですら書き替えるといっています。


私がそっと無意識でしまいこんでいた記憶と感情は、今のこの子の抱えている怖さと同じなんだ。

周りがどう声をかけても握りしめてしまった怖さは、自分で行動して大丈夫を確かめないとわからないのは先月のお稽古【気合と根性】でやったこと。
行動を起こすために何か目的がないと動けない。
いわゆる【言い訳】がいつも欲しかった。
そんな過去を思い出して来ました。

言い訳してもいいけど、
言い訳がないときでも動いていい

そう、小さい頃の私に声をかけていきたいな
潜在意識の解放に取り組みたいと思います



彼女の今後は無条件で大丈夫と思える
怖さを思いっきり感じてから
出来ることをエイってやってみればいい
そう思う自分に[他人は鏡]と話しかけて
私もしばらく押し込めていた[怖さ]を
出してあげることからお稽古しようかなーと
思ってます。


☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡
それにしても、
中卒祭り(笑)

みっきーに
しーくんに

我が家の中3長女には刺激的な人が多かった(笑)
仁さんの
「宿題なんて残業の練習じゃー。やらんでいい」
に影響されて

「本当にやらなくていいのかなー?
私、まだ夏休みの宿題提出できていないんだよねー。ママ怒らないよねー」

と、帰りに突然のカミングアウトに
「そ、そうだねーーー」
と、どもってしまった(笑)

長女を連れてきた意味はこれか??(笑)
なんて2人で笑いながら
帰りには仁さんの好きなスタバで
スマホ写真の指導を中学女子に受けて
[ペンよりスマホ持ってる方がイキイキしてるわーーーー]と変な感動をした1日でした爆笑