みんな究極は幸せになりたいと思い
幸せになる為に努力したり、
頑張ったりして
こんな自分になったら幸せになれると
理想の自分を思い描く。
だけど、いつしか
当たり前の中にある幸せに
気付けなくなり、心が鈍り気付かぬうちに
なりたいはずの幸せから遠ざかる。
幸せとは
当たり前の中にあり、
いつでも目の前にあり、
本来なら、いつだって感じられるもの。
感謝出来ること柄を
日常に、どれだけ見つけられるか
心の感度がクリアになっているか
それだけで、
日常の当たり前の生活が幸せに変わる。
なりたい自分になったから
幸せを感じられるのではなく、
日常の当たり前から
感謝出来る事柄を見つける事が出来るか、
その心の状態にあるのか？
それだけ。
もの事は至ってシンプル。
難しくしてるのは自分。
幸せを遠ざけるのも自分だけ。
幸せは、あなたの目の前から
離れた事など一度も無い。
ずっと、ずーっとすぐ傍にある。
見えなくなってる心の状態があるだけ。
こんな風に書いてたって
私も少し前までは全くと言っていいほど
わからなかった。
私には何かが欠乏しているのかと思っている時期もあった。。
でも、気づいてしまえば
「なーんだ！ずっとそばにあったじゃん！」ってわかる。
探しているから見つからなかったのだとも
わかる。
探している時は見つからないっていう
不思議な世界。
