水無月…は水の月。
6月といえば梅雨に入り、
水を連想するのに何故水無月？と思って
いましたが、（無）は（の）という
意味だったんですね
去年は京都に行って夏越の大祓の
茅の輪くぐりもできました！
そして、タイミングが合わないと
なかなか食べられない
和菓子の「水無月」
販売しないと聞いていたのに、
その日はお店に行けず
今年は食べられませんでした
しばらく保存がきく物を
五建ういろうさんで見かけたことは
あるのですが、
食感が少し硬かった…。
去年茅の輪くぐりをした時に
ずっと体調が優れない友人がいて、
お節介にもお守りを買って帰ったり
したのですが。
その後大きな病気が発覚し、一時は
危ない状態だった事を聞いて
びっくりしました。
それまで診てもらっていた
かかりつけ医は、時間が経てば治る
と言うばかりとのことで
何だか違和感を感じてはいたんですよね
家族なら病院を変えるように
言うんだけどね。
幸い入院して治療し、
日常生活もできるようになり
投薬治療を続けています。
病気とは縁のなかった友人の
口から出てくる予想もしなかった病名。
告げられた時の気持ちを思うと、
何と言っていいのか迷いました。
人それぞれ受け止め方は違うし、
彼女ならきっと…と思うけど、
難しいものですね
元気になって、また前のように
いろんなところに行きたいと
願っています！
私はというと、今年に入って
以前からあっためまいや動悸に
振り回されていました。
心臓には検査しても目立った疾患はなく、
めまいも薬をもらうくらいで。
原因は多分低血圧
ランチに行って、喋っているだけで
気を失いそうになることも。
ひどくなると、たぶん倒れるでしょう。
勝手に判断すると、
たぶん起立性低血圧ではないかと。
低血圧改善のために良いと言われることは
色々やりました。
弾性ソックス、ふくらはぎストレッチ、
チェダーチーズ。
脳の血流を良くするために
ガムを噛む。
頚椎マッサージ。
ダルビッシュ選手のYouTube
から知った背骨コンディショニング
などなど。
民間療法の域を出ないものも
あったかもしれませんが、
必死の思いでした
内科の先生に
「めまいは何年も続いています。」
というと、
「何年も続いているならそれで死にはしませんよ」と！
こりゃもうあかんわ!
出していただいた頓服薬も
何度も飲んだと伝えたのにね〜
そんな中、内科ではなく整形外科の先生の
「水を飲みなさい！」という助言
適当にに言われているのではなく、
検査で尿素窒素の値が高かった
ことがあり、言われました。
（この先生、よく病気を見つける）
整形外科だけど、めまいと動悸も
気にしてくださっていますが、
如何せん専門ではないので
一日に1.5Lから2L飲むのがいいとは
言われますが、ちょっと
ハードルが高いですよね！
そこで、500mlのペットボトルに
入れてちょこちょこ飲んでいると、
水飲みも習慣化してきました。
このせいかどうかわかりませんが、
悩んだ症状が少し緩和してきたような気がします
良くなったり悪くなったりを
繰り返すのでまだまだ
油断できませんが
おまけに便秘も改善
（これ奇跡的です）
ただし、塩分を含まない水を
大量に摂取すると腎臓に
負担がかかるそうなので、
要注意です！
実際に飲みすぎて救急車で
運ばれたご本人から聞きました
ほどほど具合も
難しいものですね!
私も手術から5年間の経過観察の身。
あと1年半程不安だけど、
日々の小さな事を楽しみながら
暮らして行こうと思います😊
食べられなかった水無月の代わり。
いただき物の
源吉兆庵「清水白桃ゼリー」
この時期ならではの白桃！
食べたあと、お一つ1000円だと
知ってびっくり
今年の夏越の大祓は
このゼリーだ！！！（笑）
